中谷潤人 TKO勝ちで”2度目”の防衛成功‼ 来年は米国再進出!

中谷潤人 TKO勝ちで”2度目”の防衛成功‼ 来年は米国再進出!

【浜田剛史の目】接近戦の力勝負でも強い中谷 バンタム級日本人世界王者で一番のパワー
 ◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者・中谷潤人 6回2分59秒TKO勝ち 同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(2024年10月14日 東京・有明アリーナ)…
(出典:スポニチアネックス)
中谷 潤人(なかたに じゅんと、1998年1月2日 – )は、日本のプロボクサー。三重県東員町出身。M.Tボクシングジム所属。現WBC世界バンタム級王者。元WBO世界フライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。世界3階級制覇王者。 入場曲は長渕剛「神風特攻隊」。同ジム創設者高城正宏の古巣である…
32キロバイト (3,846 語) – 2024年10月14日 (月) 13:40

(出典 sportiva.shueisha.co.jp)
これからの挑戦がますます楽しみです。来年の米国での再上陸に向けて、さらなる活躍を期待しています!

1 鉄チーズ烏 ★ :2024/10/14(月) 21:00:02.59 ID:uzWnm1xW9

10/14(月) 20:57配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/82a5e77419dc61b2df248f5e4e1eede0bd964cd8

<プロボクシング:WB世界バンタムタイトルマッチ12回戦>◇14日◇東京・有明アリーナ

 WBA世界バンタム級王者中谷潤人(26=M・T)が2度目の防衛を飾った。同級1位ペッチ・ソー・チットパッタナ(30=タイ)に勝利した。7月に左ボディーストレート一撃で当時の同級1位ビンセント・アストロラビオ(フィリピン)に1回KO勝ちして以来、約3カ月ぶりのリングでも躍動した。 

 中谷にとって19年6月のフィリッピ・ルイス・クエルド(フィリピン)戦以来、約5年4カ月ぶりのサウスポー対決だった。ダウン経験のない最強挑戦者相手に、序盤から右ジャブを的確に当てる。

 200ラウンド近いスパーリングの相手はほぼ左対策に費やした。「久しぶりにサウスポーに特化した中谷潤人をみせたい」と自信の表情を浮かべてV2戦のリングに向かっていた。

 今年2月、アレハンドロ・サンティアゴ(メキシコ)を6回KO撃破した後から米国にも実力を認められつつある。元世界5階級制覇ノニト・ドネア(フィリピン)を下したサンティアゴからの勝利後、歴史と権威のある米老舗専門誌ザ・リングのパウンド・フォー・パウンド(全階級のボクサーを体重差がないと仮定して実力を比較したランキング)入りし、現在9位にランクされる。アストロラビオ戦直後には、4団体統一スーパーバンタム級負うじゃ井上尚弥(大橋)らと同じく米プロモート大手トップランク社と契約を締結。負けるわけにはいかなかった。

 統一戦を希望していたWBA同級王者井上拓真(大橋)が王座陥落し、堤聖也(角海老宝石)が新王者となったため、ターゲットの変更を余儀なくされた。統一戦とともに中谷が掲げているのは23年5月のWBO世界スーパーフライ級王座決定戦(アンドルー・モロニー戦の12回KO勝ち)以来の米再上陸だ。トップランク社と契約を結んだこともあり「来年はあるかもしれない」と胸を躍らせている。世界からも認められつつある中谷が2日間にわたる8大王座戦の「大トリ」を勝利で締めくくり、大きな存在感を示した。

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