【芸能】EXIT兼近、誘拐されそうになった経験告白「知らないおじさんに連れ回されたことが…」

【芸能】EXIT兼近、誘拐されそうになった経験告白「知らないおじさんに連れ回されたことが…」

EXIT兼近さんの話を聞くと、知らない人についていってはいけないと改めて実感します。自己防衛の意識を持っておくことが大切ですね

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(33歳)が、6月6日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。子供の頃、誘拐されそうになった経験を告白した。

番組はこの日、子どもがするお手伝いの中で、「おつかい」が大きく減少しているという調査結果に注目。その必要性について考えた。

兼近は子供の頃、「知らないおじさんにいろんなところに連れ回されたことがある。『お菓子を買ってあげる』と言われて、たまたまよく行く商店に行ったら、お店のお母さんがそのおじさんを怒鳴りつけた。『なんだ?』と見ていたら、おじさんが走って逃げていった。当時は『よく分からないけど、お菓子がもらえてラッキー』と嬉しい記憶になったけど、今思えばかなり危険な状況だった」と振り返った。

この話に、相方のりんたろー。は「顔馴染みのおばさんがいたから、『大樹くんが知らないおじさんといる』と気づけたけど、近所付き合いが希薄になっている現代では気づけない可能性が高い」と指摘。

兼近は「僕は物心ついた時からおつかいに行かされていたけど、さっきの話のように取り返しのつかないことが起こる可能性もある。子どもの経験とリスクを天秤にかけた時に、親がどちらを選ぶのかは難しい判断になると思う」と語った。

(出典 news.nicovideo.jp)

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