五輪柔道銀メダリスト 篠原信一さん テレビ界から消えた理由に…

五輪柔道銀メダリスト 篠原信一さん テレビ界から消えた理由に…

篠原 信一(しのはら しんいち、1973年1月23日 – )は、日本の柔道家(六段)、タレント。 兵庫県神戸市長田区出身。身長190cm、体重135kg。 得意技は大外刈り、内股、内股すかし。 父親は建築業をしていた。10歳年下の妹がいる。30歳を過ぎる頃まで本籍地は父親の出身地である鹿児島県日置…
44キロバイト (5,818 語) – 2024年2月7日 (水) 07:09
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(出典 be-power.jp)
篠原信一さんは才能や魅力は
単なる柔道選手にとどまらず
多様な分野で輝ける可能性があります。

1 おっさん友の会 ★ :2024/02/07(水) 14:07:01.78 ID:xxvG8ro29

シドニー五輪(2000年)の元柔道銀メダリストで、柔道男子日本代表の元監督の篠原信一(51)さんは、現役時代、「寡黙な男」だったが、のちに知名度と実績を活かしてタレント活動も行うようになる。2016年には、明るく大らかなキャラクターで大ブレイクを果たした。

しかし、この数年はバラエティー番組などで、その姿を見掛けない。NEWSポストセブンが取材を進めると、現在の篠原さんはタレント業からは距離を置き、当時住んでいた奈良県を離れて、長野県内の大自然に囲まれた安曇野市で暮らしていた。取材班が自宅を訪ねると、51歳となり、今では白髪交じりになった篠原さんが、バラエティー番組に出演しなくなった理由について語ってくれた

記者さんが来た言うて、家族は僕が『なんかやったのかと思った』と驚いてましたわ(笑)。今でもたまに『最近テレビに出てないですね』と言われます。芸能の仕事が減ったのは、正直、僕の需要がなくなったというのもありますよね。

【中略】

テレビにたくさん出るようになって、1、2年が経った頃に『もう喋ることがない』『毎回同じ話をしているな』と感じました。共演している芸人さんやタレントの方を見ても、みんな頭がいいし勉強している。トークの展開にしても、芸人さんらはいろいろ考えている。

僕は柔道や自分自身のことを、ただただ面白おかしく喋るだけ。プロには適わないと気づいた瞬間でした。当然、視聴者の人も飽きてきますし、今後テレビに出演するうえで、僕には改めて何か勉強しようという気も起きなかった」

 だが、「決してバラエティーの仕事が嫌いになったわけではない」と、篠原さんは語る。

仕事は楽しかったです。ただ、毎回同じ話をしているような気がして、自分でも『これでいいのかな?』と感じていました。芸人さんは同じような話でも工夫して面白おかしく話すじゃないですか。僕にはそこまでの技術はないし、どうすればいいのかも分からない。もともと目指しているフィールドも違います。

続きはYahooニュース NEWSポストセブン
2024/02/07 10:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/19a4f83a7c7954f6b0cc847922469ea58f2f430e

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