日テレの深夜番組『午前0時の森』が突然終了!? 劇団ひとりのコメントに注目…

　日本テレビ「午前0時の森」が12日深夜に生放送され、3月いっぱいで番組が終了となることが発表された。

　冒頭、MCの「SUPER　EIGHT」村上信五（42）が「とうとう言わなきゃいけない日が来てしまった。本日含めてあと7回で終わります」と突然の発表。劇団ひとりは「悲しいね～」とガックリした表情で「この番組大好きだったからね。すごく悲しいんだけど…（番組の）評判は悪くないんですよ、でも特別良くもないから。可もなく不可もなくっていうことで」と笑いを誘った。

　2人が番組終了を聞いたのは昨年6月だという。ひとりは「プロデューサーが別の局までわざわざ来て“終わります、来年の4月”って。来年の4月!?ずいぶん先じゃない？」と終了を告げられた際の心境を回顧。

　ひとりは「誤解しないでほしいのは、“J”のことは関係ないっていうことだけはちょっと…」と故ジャニー喜多川氏の性加害問題の影響ではないと説明。「Jのしがらみうんぬんで終わりそうなタイミングになっちゃったんだけど、その前から評判があんまり良くない」とジョークを交えて場を和ませると、村上は「アカンアカン！言い過ぎたらもうウチのせいに…」とツッコミを入れた。ひとりは「Jは本当に一切関係ない。Jの問題の前から終わることは決まってた」と力説し、最後は2人で頭を下げていた。

　「午前0時の森」は2022年4月にスタート。月曜は村上とひとり、火曜はお笑いコンビ「オードリー」の若林正恭と同局・水卜麻美アナウンサーがMCを担当している。

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