鈴木敏夫プロデューサー『ナウシカ2』制作の可能性について語る…
鈴木敏夫プロデューサー『ナウシカ2』制作の可能性について語る…
鈴木敏夫P、「ナウシカ」続編の可能性を否定「その機は逸しましたね」公開からきょう40周年
(出典:スポーツ報知) |
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続編ができなくてもこれからもっと多くの人に観てもらえるといいですね。
1 湛然 ★ :2024/03/12(火) 05:47:56.08 ID:MY/zm8mo9
2024年3月11日 11時20分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20240311-OHT1T51061.html?page=1
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが11日、宮﨑駿監督の長編アニメ映画「君たちはどう生きるか」が、第96回米アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞したことを受けて、東京・小金井市のスタジオジブリで記者会見を行った。
受賞直後、鈴木氏は会見場に姿を見せ「発表前は『日本男児としてうれしい顔みせちゃいけない。俺は気にしてない』と言っていた。でも(同賞を)欲しいんだなと思いましたね。受賞後に『おめでとうございます』と電話したら、(監督から)『お互い様です』と言われました。喜びこぼれていました」と明かした。
会見では、1984年のこの日に公開され40周年を迎えた「風の谷のナウシカ」に関して、ジブリ作品ファンから続編を期待する声が高いことも話題に。
鈴木氏は、「ナウシカ2」製作の可能性について、「続きをやるかどうかその機は逸しましたね」ときっぱりと語り、「これはね、ジブリの運命が決まった日も関係している。ナウシカを公開してお陰様で大ヒットしたでしょう。そうしたら、徳間康快という人はね、普通なら『パート2やる』と言うでしょう。でもそう言わなかった。常に新しいものを求めた。その精神を受け継いでいるのかなと思います」と続編の可能性を否定した。
鈴木氏は、宮﨑監督が現在、何をしているかと聞かれ「息子の宮崎吾朗君から頼まれて、美術館やパークのパノラマボックスの絵を描き続けている。作ってきた作品まとめていますね。本当に衰えを知らない人。死ぬ最後の日まで衰えないと思います」と近況を語った。「長編って大変ですから、僕は(監督には)短編をやって欲しいなんてことも言ってます」と明かした。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)