水原一平 ”真面目で親孝行” 知人が語る意外な素顔とは…

水原一平 ”真面目で親孝行” 知人が語る意外な素顔とは…

水原 一平(みずはら いっぺい、1984年12月31日 – )は、日本人の英語通訳者である。ドジャース所属の大谷翔平の通訳として、大谷のメディア出演やチームメイトとの交流の際に、日英、英日の通訳を務めたことで知られる。以前は、ボストン・レッドソックスで岡島秀樹の通訳を、日本プロ野球の北海道日本ハム…
22キロバイト (2,855 語) – 2024年3月24日 (日) 07:11

(出典 bunshun.jp)
こんなことになってしまってとても残念ですね…
人は分からないものですね。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/03/24(日) 20:08:13.64 ID:OJNcIUJ99

「週刊文春」編集部

「一平ちゃんはね、ギャンブルにハマるような気配は全くなかった。真面目に働いていて、性格も優しいし、親孝行だし。今回は知り合った人がよくない方だった。度が過ぎちゃったんだね」

 ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳で違法賭博に関与した疑いで解雇された水原一平氏(39)。彼を「一平ちゃん」と呼び、こう語るのは、カリフォルニア州オレンジ郡で「鮨処 古都(Sushi Koto)」を営む松木保雄氏(75)だ。

水原氏とは幼少時代からの付き合い

 水原氏が幼少時代から家族ぐるみの付き合いがあり、水原氏は松木氏の店でアルバイトをしていた時期もあった。そんな松木氏が、60分にわたって「週刊文春」の現地取材に応じた。

 水原一家と松木氏の出会いはおよそ30年前。1991年、松木氏が新しくオープンした寿司店で働くために渡米した時のことだ。

「そこで一平ちゃんのお父さんが働いていて親しくなったんです。一平ちゃんは当時6歳くらい。お父さんと一緒にお店に来たことがありました。私なら両親をオヤジ、オフクロと呼ぶのに、彼は両親を『お父さん』『お母さん』と丁寧に呼んでいた。(両親が彼を)怒ったところも見たことない。家族で話している姿を見て素晴らしいなと思ってました」

松木氏が営む日本食店でアルバイトをしていた

 その後、水原氏は地元のダイヤモンド・バー高校を卒業し、2006年ごろから松木氏が営む日本食店で働き始めた。

「アルバイトのきっかけは、色んな就職活動をしていた中、この店だったら、食事(まかない)は私が作るし、小銭を稼げるってこと。一平ちゃんのことは、昔から知ってるし、性格もわかっているから、アルバイトをはじめてもらった。仕事内容はサーブ(食事の提供)。時には、お会計とかも、やってもらいましたよ」

 2009年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の際は、水原氏とともに球場で観戦した。

「イチローさんが韓国戦で活躍していた時も2人で球場にいましたよ。松井秀喜さんがエンゼルスにいたときも一緒に、試合を見に行きました。一平ちゃんが僕に『店長、野球の仕事がしたいんです』と明かしてくれたこともあります」

水原氏の父親から打ち明けられた“ある言葉”

 水原氏が大谷選手と一緒にエンゼルスに所属することになった2018年。水原氏の父は松木氏にこう打ち明けたという。

「一平はすごく強運なんだよ」

 そう往時の水原氏の様子を振り返る松木氏だが、今回の事件のことになると、一転して表情を曇らせ、こう言葉を継いだ。

「だから信じられないね、そういうこと(違法賭博)をやったことがね……」

 そして、1時間にわたって取材に応じ、水原氏のことを語りつくしたのだった。

「週刊文春電子版」では、松木氏が語った水原氏の若き日の素顔や、大谷選手との交遊についてを詳報している。

https://bunshun.jp/articles/-/69787

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