吉岡里帆「人生は本当に旅ですね…」所属事務所『A-Team』を退所…

吉岡里帆「人生は本当に旅ですね…」所属事務所『A-Team』を退所…

吉岡 里帆(よしおか りほ、1993年1月15日 – )は、日本の女優。京都府京都市右京区出身。本名同じ。元A-team所属。 京都市右京区太秦に生まれ、映像会社を経営するカメラマンの父や母・祖母の影響を受けて、幼少時より映画や演劇、歌舞伎、能、日本舞踊、落語などさまざまな芸術文化に親しみながら育…
135キロバイト (18,308 語) – 2024年4月5日 (金) 21:33

(出典 aeradot.ismcdn.jp)
これからの活動に期待と祈りを込めて
吉岡里帆さんの新たなスタートを応援したいと思います。

1 冬月記者 ★ :2024/04/06(土) 02:17:01.85 ID:LcKNomux9

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c7d841cf7577a92953c3405201f7aa9ac2f99b8

吉岡里帆、休業の事務所「A―Team」退社を報告 長文で心境吐露「あまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱい」

 1日に芸能関係業務の休業が発表された事務所「A―Team」(エー・チーム)に所属する女優の吉岡里帆が6日未明に自身のインスタグラムを更新し、事務所の退社を報告。長文で心境を吐露した。

 「報道を見られた方は知っていらっしゃるかと思いますが、この度私吉岡里帆は所属事務所マネージメント業務休止により、芸能事務所エーチームを退社する運びとなりました」とまずは退社を報告。

 「応援して下さっている方々、関係者の皆様、ご心配をおかけしました。報告が遅くなりすみません。そしてあたたかいメッセージ大変励みになりました。ありがとうございます」とファンや関係者への思いを記した。

 続けて「初めて会社から業務休止の話を聞いた時はあまりに突然で正直戸惑いと不安と喪失感でいっぱいでした」と率直な気持ちを明かし、

 「私事ではありますが今年は丁度10周年ということもありアニバーサリーブックを出させて頂いたり、これからどんな風に活動していこうかと前向きに打ち合わせをしようという時期でもあり急に色々な感覚が止まってしまうような虚しい何とも言えない気持ちでした。育てて頂いた恩もあり慕っていた先代の社長が亡くなった時も感じた、人生には始まりがあれば必ず終わりがあるということを今回改めて実感しました」とつづった。

 そして「何とか支え合ってきたエーチームのスタッフさんや残った役者陣で存続出来ないものかとも考えましたが、動き出すと止まらない歯車もあるんだなとこの4ヶ月無力さを痛感しました」と振り返り、

 「腐ることは簡単ですがそうしてる暇も無いくらい、ファンの方のメッセージやこれまで一緒に頑張ってきたマネージャー、助言を下さった先輩や友人、家族、今ある目の前のお仕事への感謝が溢れて次のステージへ動く原動力になりました」と支えに感謝。

 「これからは良いことも悪いこともどちらも自分の人生として愛しながら、携わる作品の糧にし、これからもより一層見て下さる方へ届くような言葉や想い表現をしていけたらなと思っています」と気持ちを新たにし、

 「人生は本当に旅ですね…どこに流れ着くかは分からないですが大らかに舟の帆を広げて荒波も晴れ模様も、航海していこうと思います」と記した。

 今後については「色々と綴(つづ)りましたが具体的な今後の活動方向は明日公式で発表させて頂きます」とし、「育てて下さった事務所とこれまでの仕事に関わる関係各所の皆様に改めてお礼を言わせて頂きます、心よりありがとうございました。これからも応援して頂けたら幸いです。吉岡里帆」と締めた。

 「A―Team」は1日に公式サイトで、芸能関係業務の休業を発表。

「諸般の事情によりこの春から新規の芸能関係業務を休業することと致しました」と報告し、所属俳優やタレントについては「それぞれの道で活動を続けてまいりますので、今後とも応援して頂けますと幸いです」とし、「皆様の長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます」「なお会社は存続します」と伝えた。

 同事務所には吉岡のほかに多数の俳優らが在籍していた。女優の臼田あさ美と酒井若菜は3日にそれぞれのインスタグラムで退社を報告。臼田は独立を発表し、酒井は今後について「慎重に検討しています」とした。

 同社は1996年、18年に大腸がんで死去した小笠原明男さんが創立。伊藤英明、吉岡らをトップ俳優に育て上げた。伊藤は22年にグランパパプロダクションに移籍。松本まりか、神尾楓珠も昨年末で退社していた。なお、歌手のDAIGO、俳優・高橋文哉、松井玲奈らが所属しているグループ会社「A―Plus(エー・プラス)」は業務を継続する。

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