井上尚弥の対戦相手 ネリ「井上はこの試合を受けるべきではなかった」本音をポロリ…

井上尚弥の対戦相手 ネリ「井上はこの試合を受けるべきではなかった」本音をポロリ…

この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。 ルイスネリー この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓(父方の姓)はネリー、第二姓(母方の姓)はエルナンデスです。 ルイス・エステバン・ネリー・エルナンデス(Luis Esteban Nery Hernández 1994年12月12日…
37キロバイト (4,470 語) – 2024年4月23日 (火) 07:45

(出典 static.tokyo-np.co.jp)
試合楽しみですね!

1 ネギうどん ★ :2024/04/25(木) 10:52:20.71 ID:olRqxoyk9

プロボクシングのスーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥(大橋、31)に挑戦する元世界2階級制覇のルイス・ネリ(メキシコ、29)が、米ボクシング専門メディア「ボクシングシーン」(WEB版)の取材に対して井上に対する「本音」を語った。世界タイトル戦は5月6日に東京ドームで行われる。

ネリは来日直前の米国キャンプ中に同メディアの取材に応じ、インタビュー記事は2024年4月23日に公開された。ネリは21日に家族、スタッフとともに米国から日本入りした。

「3年ほど前から井上と戦いたいと思っていた」

今回の4団体王座統一戦は世界的に注目されており、興行規模は日本ボクシング史上最大級となる。

東京ドームでのボクシング興行は90年2月に行われた世界ヘビー級王座統一戦のマイク・タイソン(米国)対ジェームス・ダグラス(米国)以来34年ぶりで、日本人選手のメインイベントは初めてだ。

ビッグマッチのリングに上がるネリは「これはファイターとして最高の舞台だ。サッカー選手がワールドカップのために一生をかけて準備するようなものだ。これは世界チャンピオンであることよりも大きなことだ。4つのベルトだ。文句のつけようがない」と語った。

これまで井上との対戦を熱望し、時には挑発的な言葉で対戦を要求してきたネリ。ようやく井上への挑戦権を手にして気持ちが高ぶっているようだ。

「3年ほど前から井上と戦いたいと思っていた」とし、「井上はエリートファイターだ。最高のファイターの一人だ。井上は速くて強い。だが弱点もあるし、パンチをもらうこともある。井上に勝てるのは俺しかいない」と自信をのぞかせた。

一方で井上へのリスペクトの表れか、思わず「本音」も。ネリは今回の試合に関してこう語った。

「井上はこの試合を受けるべきではなかったと思う。俺が井上の立場だったらこの試合は受けなかっただろう。井上は俺に勝っても何も得るものはない。むしろ失うものばかりだ。俺には失うものは何もない。俺はチャンピオンではないし、井上のようにトップでもないから」

スポーツ紙の報道によると、ネリは23日に都内のジムで練習を公開し、順調な仕上がりをアピール。懸念される減量も順調のようで、これまでドーピング検査を3度受け、すべて陰性だったことを明かしたという。

https://www.j-cast.com/2024/04/24482237.html

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