【悲報】ピアニスト フジコ・ヘミング 逝去… 後日、お別れの会が開かれる予定

【悲報】ピアニスト フジコ・ヘミング 逝去… 後日、お別れの会が開かれる予定

ポータル クラシック音楽 フジコヘミング(本名:ゲオルギー=ヘミング・イングリッド・フジコ(Georgii-Hemming Ingrid Fuzjko、1931年12月5日 – 2024年4月21日)は、日本とヨーロッパ・アメリカ合衆国で活躍したピアニストである。…
39キロバイト (4,638 語) – 2024年5月2日 (木) 06:29

(出典 static.tokyo-np.co.jp)
フジコ・ヘミングさんの演奏は本当に素晴らしかったです。
ご冥福をお祈りします。

1 阿弥陀ヶ峰 ★ :2024/05/02(木) 07:59:19.35 ID:hnPyDa3Y9

テレビのドキュメンタリー番組で人気に火が付き、リストの難曲「ラ・カンパネラ」の演奏などで社会現象を巻き起こしたピアニストのフジコ・ヘミングさん(本名ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ)が4月21日、膵臓(すいぞう)がんで亡くなった。92歳だった。葬儀は近親者で営んだ。後日、お別れの会が開かれる予定。

スウェーデン人建築家の父と日本人ピアニストの母のもと、ベルリンで生まれた。東京で育ち、母の手ほどきでピアノを始めた。
東京芸大卒業後、ドイツに留学。欧州各地を移住しながら演奏家としてのキャリアを築くさなか、風邪をこじらせて聴力を失った。その後、左耳の聴力を一部回復し、95年に帰国した。

99年、波乱の人生を紹介したNHKの番組「フジコ~あるピアニストの軌跡~」が反響を呼び、同年8月に発売されたデビューアルバム「奇蹟(きせき)のカンパネラ」が、クラシック音楽のCDとしては異例の売り上げを記録した。

昨年まで世界各地で演奏活動を続けていたが、11月に自宅で転倒し、以降の公演をキャンセル。今年3月に膵臓がんと診断され、療養していた。(編集委員・吉田純子)
https://news.yahoo.co.jp/articles/302b97190728ba63c14af1b838d2e5b66647266c

続きを読む

続きを見る