藤原竜也 異常事件を解決していく”ミステリードラマ”に初主演
藤原竜也 異常事件を解決していく”ミステリードラマ”に初主演
藤原竜也、フジ制作の連ドラ初主演 “不可解な異常事件”に挑む本格ミステリー「今までに見たことがない作品」 俳優の藤原竜也が、10月9日スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜 後10:00※初回15分拡大)で主演を務めることが16… (出典:オリコン) |
1 湛然 ★ :2024/08/16(金) 05:45:44.17 ID:OJ8eakew9
8/16(金) 5:00 オリコン
https://news.yahoo.co.jp/articles/a45dd84ade6ada0db1dfa96787702e6d26b97715
10月スタート新水10ドラマ『全領域異常解決室』で主演を務める藤原竜也 フジテレビ
俳優の藤原竜也が、10月9日スタートのフジテレビ水10ドラマ『全領域異常解決室』(毎週水曜 後10:00※初回15分拡大)で主演を務めることが16日、決定した。藤原が同局制作の連続ドラマで主演を務めるのは本作が初めて。世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」の室長代理・興玉雅(おきたま・みやび)を演じる。藤原は「独創的な世界観とスケール感で今までに見たことがない作品をお届けできるのではないかと思っています」と語っている。
完全オリジナルとなる本作は、脚本・黒岩勉氏、演出・石川淳一氏による実力派スタッフで制作する、手に汗握る本格ミステリードラマ。身近な現代事件×最先端の科学捜査では解明できない“不可解な異常事件”を「全領域異常解決室」という捜査機関が解決していく1話完結型ドラマとなる。
その扱う事件の対象は、まさに“あらゆる領域”におよび、「神隠し」「シャドーマン」「キツネツキ」といった“超常現象”など、現代科学の常識では考えられない“異常”に挑んでいく。全話通して描かれる“ある大きな事件”は予測不能で、ハラハラドキドキの展開で描かれる。
これまで『ガリレオ』(2007年ほか)や『ミステリと言う勿れ』(2022年)など、数々のミステリードラマを手がけてきた同局が、2024年の秋、全く新しい上質なミステリードラマを届ける。ミステリー作品をはじめ、コメディーやシリアスな社会派ドラマなど、数々の作品で定評がある石川氏と、サスペンスミステリーの名手である脚本・黒岩が紡ぐ独創的な世界観と予想のできない展開や衝撃のどんでん返しに注目だ。
藤原が演じるのは、人々の常識では考えられず、最先端科学でも解明できない“不可解な異常事件”を解決する、世界最古と呼ばれる捜査機関「全領域異常解決室」(通称「全決(ゼンケツ)」)の室長代理・興玉雅。その名の通り、みやびやかな雰囲気を醸し出す興玉は、異常なまでの知識、記憶力、洞察力を兼ね備え、その力を生かして、全領域で起こる不可思議な異常事件を解決へと導くスペシャリストだ。
「全決」は、例えば、人の体だけがある日こつぜんと姿を消す「神隠し」や、影のような黒い人型が突如現れる怪奇現象「シャドーマン」、キツネの霊に取りつかれたかのように特定の人が異常心理になる現象「キツネツキ」など、世の中を騒がせる超常現象やオカルトの類も究明している。警察も手に負えず、解決できない“異常事件”を、興玉は現場に訪れ事件の細部まで調べ、あらゆる事象を組み合わせて、みんなが納得する仮説を唱えていく。一方、興玉が発する言葉はどこか謎めいており、腹の底が見えない人物でもある。
藤原は、1997年に放送されたフジテレビ7月期水曜劇場『それが答えだ!』でドラマデビュー。そこから27年の時を経て、本作で初めて、同局制作の連続ドラマの主演を務める。連続ドラマの主演を務めるのは、カンテレ制作の『青のSP-学校内警察・嶋田隆平-』(2021年1月期)以来、3年ぶりとなる。
■藤原竜也コメント
――オファーを受けたときの心境は?
「事件に超常現象やオカルトなどが絡んでくると聞いて、自分自身とても興味があるジャンルだったので率直にワクワクしました。まさに僕にぴったりだと思いました!ドラマの世界観が独特で新しさも感じました」
――台本を読んだ感想は?
「身近なことを舞台にした現代事件でありながら、そこには不可思議な異常があるミステリードラマです。謎解きの面白さや事件の中のヒューマンドラマが魅力だと思いました。まだ、台本は数話しか手元にないのですが、独創的な世界観とスケール感で今までに見たことがない作品をお届けできるのではないかと思っています」
――自身の役(興玉雅)について。
「興玉は、超常現象のスペシャリストです。圧倒的な知識と洞察力で、不可解な異常事件を解決へと導く専門家として活動しています。みやびな雰囲気をまとう一方で、浮世離れしていて、ちょっぴりシニカルな一面もあるキャラクターです。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)