今年の紅白出演者 注目の”8名”が早くも浮上…
今年の紅白出演者 注目の”8名”が早くも浮上…
「紅白」に早くも浮上する8名の出演者 ヒット不足の2024年…五輪ソングもパッとせず かねてより報じられていた通り、橋本環奈が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」(9月30日スタート)の主題歌を、B’zが手がけることになった… (出典:デイリー新潮) |
1 湛然 ★ :2024/09/08(日) 06:40:52.01 ID:wnYv70jZ9
9/7(土) 9:10 デイリー新潮
https://news.yahoo.co.jp/articles/94db1e15756913ee7b4bab30503359ca6a3db125
かねてより報じられていた通り、橋本環奈が主演するNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」(9月30日スタート)の主題歌を、B’zが手がけることになった。曲名は「イルミネーション」。
「おむすび」は平成を舞台に、橋本演じるギャルが栄養士になる物語だと発表されている。現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決する「平成青春グラフィティー・ドラマ」になるという。
「そんな内容に合わせた、主題歌は朝ドラらしいポップス調の爽快な楽曲です。過去のB’z作品とは違ったタイプの曲と言えるかもしれません」(ドラマ関係者)
この起用により、噂されていたB’zの紅白歌合戦への出場が、より確実になったように思える。
■B’z出演は濃厚、だが懸念は…
B’zの紅白出演説は、活動35周年を迎えた昨年も囁かれていた。この時はNHK総合「クローズアップ現代」にも出演し、桑子真帆アナのインタビューに応じたり、稲葉浩志が「ニュースウォッチ9」に出演するなど、これまでにないNHKとのかかわりを見せてきた。だが、
「昨年の7月に発売したシングル『STARS』は、彼らが納得するほどの手ごたえがなく、それゆえ紅白には出なかったと聞きます。ファンがいうような、ポリシーとして紅白出場を拒否し続けてきたということではなく、全てはタイミングだと思いますけどね。とはいえ、彼らとしては満を持しての出場でなければ意味がないと思っているはずです」
と解説するのは、音楽関係者だ。
「ベテランゆえの悩みといいますか、この十数年は過去作ほどのヒット曲が出ているとは言えません。もちろんこんな時代ですから、大衆に受ける曲を作ること自体が難しいとは思うのですが。その点、朝ドラの主題歌であれば、アピールできる可能性は広がるはず。朝ドラ曲を手がけるのは、現状では満足しない、36年目を迎えた彼らなりのチャレンジなのでしょう」
NHK関係者は、局内のこんな内情を打ち明ける。
「一昨年まで『紅白』の制作統括を務めてきた人物が“B’zが朝ドラに興味を抱いている”との情報をキャッチし、今回の起用につながりました。この人物は昨春、プロジェクトセンターのシニア・リーダーに異動したのですが、今でも『紅白』のキャスティングを握っています。彼はこれまでも『ニュースウォッチ9』や『クローズアップ現代』と連動させる形で、『SONGS』へアーティストを出演させてきました。B’zもこのパターンで、今回は、そこに朝ドラの主題歌に加え『紅白』への出演を交渉しているわけです」
唯一の懸念は「基本はB’zでの出演でしょうが、彼らにしてみれば“切り札”としてとっておきたいとも考えるはず。場合によっては稲葉さんの単独出演になるかもしれませんよ」(民放局のプロデューサー)という見立てだろうか。
■インパクトに欠けた“五輪ソング”
現状ではB’zに頼らなければならない事情がNHKにもある。「紅白」の目玉となるような「今年のヒット曲」がないことだ。
2023年もヒットに恵まれたとは言い難かった。それでも、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」やMrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」、緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」など、“刺さる世代には刺さる”楽曲はあった。
ところが今年はどうかというと、「話題になったといえるのはCreepy Nutsの『Bling-Bang-Bang-Born』ぐらいですかね」(先の音楽関係者)という状況。しかも、
「パリ五輪がありましたが、テーマ曲で話題になったものはありませんでした。とにかくIOC(国際オリンピック委員会)らの規制が強く、各局とも“五輪のテーマ”と前面に打ち出しにくかったせいです。『スポーツテーマ曲』として扱うのが限界で、過去の五輪のような特別感はありませんでした。TBSはサザンオールスターズの『ジャンヌ・ダルクによろしく』、テレビ朝日はMrs. GREEN APPLEの『アポロドロス』、フジテレビは菅田将暉の『くじら』などをそれぞれ使っていましたが、どうにもインパクトに欠けてしまいましたね。NHKもYOASOBIの『舞台に立って』を起用していましたが……不発に近い状態でした」
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)