大谷翔平 ”新ルール導入”で二刀流再評価⁉

大谷翔平 ”新ルール導入”で二刀流再評価⁉

大谷翔平、9試合連続ヒット→三塁まで進むもド軍無得点、勝てば地区優勝の大一番
…シーズンでは本拠地最終戦でもある一戦で、大谷の一打から反撃をみせたいところだったが、後続が凡退。この日の大谷の第1打席は遊ゴロ、第2打席は一ゴロだった。
(出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN)
大谷翔平のサムネイル
1994年7月5日、岩手県水沢市(現:奥州市)で、元社会人野球選手の父・大谷徹とバドミントン選手の母・加代子との間に次男として出生。7歳上の兄・龍太、2歳上の姉と共に育つ。 地元・奥州平泉にゆかりある源義経の八艘飛び(はっそうとび)のイメージから「」と平泉の「」を合わせて父が「翔平」と命名した。…
378キロバイト (53,388 語) – 2024年9月26日 (木) 16:16

(出典 hochi.news)
どうなのでしょうね。

1 ネギうどん ★ :2024/09/27(金) 10:28:04.31 ID:OAk8yOJQ9

 右肘靭帯修復手術からの投手復活を目指すドジャース・大谷翔平(30)が順調だ。

 日本時間21日にはブルペンで変化球を交えて投球練習再開後、最多の30球を投げ、球速も150キロをマークした。

 来春のキャンプ、オープン戦での仕上がり次第では、カ*との日本開幕戦(3月18、19日=東京ドーム)でのリアル二刀流復帰が期待される。打者に専念した今季はメジャー史上初の「50ー50」(50本塁打、50盗塁)を達成。「53ー55」まで伸ばしているが、来季はあのベーブ・ルース(1915~18年)に次ぐ3度目の「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」を目指す大谷に有利なルールが導入されそうだ。

 スポーツ専門局「ESPN」など複数の米メディアによれば、大リーグ機構(MLB)は先発投手のイニング数を最低6回(4失点以上、故障の場合は除く)までとする新ルールの導入を検討しているという。

 近年、先発投手の多くは長いイニングを求められなくなった。結果、球速を追い求めるだけでなく、160㌔前後の球速を武器に最初から飛ばすことで、肩、肘を故障する投手が増加。MLBは最低6イニングの登板を義務化すれば、投手は球速に頼らずに長いイニングを投げ抜くためにペース配分を心がけるようになり、故障リスクが減ると結論付けた。

 エンゼルス時代の大谷も例外ではなく、序盤から160キロ超の直球を投げ込むなど、初回から全力で投げるケースが多かった。心身の消耗が激しい二刀流の負担もあって、昨年9月に2度目の手術を受けたが、他の投手同様、球速にこだわったことも肘へのダメージにつながったのだろう。

 さらに、先発が5回をもたずに降板した場合(4失点以上、故障の場合は除く)、DHが解除される規定も盛り込まれる見通し。6イニングを投げる前に4失点以上を喫した場合はともかく、例えば5回100球を投げて3失点でマウンドを降りたケースでは登板後もDHで出場が可能な「大谷ルール」は適用されない。リアル二刀流にとっては死活問題となるため、登板時に1打席でも多く打席に立つためにも、ペース配分を考えて投球を組み立てる必要がある。

 大谷は「おそらく、もう一度、(右肘が)同じ症状になったら配置転換」と投手断念の方針を示している。新ルールをうまく活用できれば、二刀流の復活、継続に追い風になるのは間違いない。

 そんな大谷だが、ポストシーズンへの懸念点がある。この問題にイチローやカブレラ、ジャッジなどレジェンドたちも苦しめられたという。いったいどういうことか。大谷の「敵」とは。
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