三宅正治『めざましテレビ』を卒業… 井上アナ涙で見送り…
三宅正治『めざましテレビ』を卒業… 井上アナ涙で見送り…
「テレビのお父さん」2012年出演から12年半…めざましメインキャスター卒業、軽部アナとの〝熱いハグ&最後の集合写真〟公開にファン涙「寂しすぎます」 …報番組「めざましテレビ」の公式インスタグラムが、メインキャスターである三宅正治アナウンサーの卒業報告をしたことが話題になっている。 公式インスタグラ… (出典:西スポWEB OTTO!) |
三宅 正治(みやけ まさはる、1962年11月15日 – )は、フジテレビのエグゼクティブアナウンサー。 広島県広島市出身。広島市立二葉中学校、広島市立基町高等学校、早稲田大学商学部卒業。1985年、フジテレビにアナウンサーとして入社。 同期入社は軽部真一、長野智子、松田朋恵、永麻理、小田多恵子。…
37キロバイト (4,852 語) – 2024年9月27日 (金) 09:04
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1 冬月記者 ★ :2024/09/27(金) 08:12:25.83 ID:s6EUPtdi9
フジ三宅正治アナ“めざまし卒業”「皆さんが見て応援して下さったからこそ…」 井上清華アナは涙で見送り
フジテレビの三宅正治アナウンサー(61)が27日、2012年から12年半、メインキャスターを務めてきた同局の情報番組「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)を卒業。番組のエンディングで視聴者に感謝の思いを伝えた。
後任は伊藤利尋アナ(52)が務め、同30日から井上清華アナ(29)、生田竜聖アナ(36)の3人体制となる。
番組冒頭、井上アナが「三宅さん、ついにこの日が来てしまいました…」と残念そうな表情を見せると、三宅アナは「ちょっと緊張しています」と穏やかな笑顔。井上アナの「見送る私たちも緊張しています」の言葉に、三宅アナは「頑張ります」と“決意表明”し、通常の進行へと移った。
午前7時25分頃からは「卒業 三宅正治 12年半の軌跡“視聴者に寄り添いたい”」と題された、番組メインキャスター12年半を振り返る卒業VTRが放送された。
2012年にはロンドン五輪での日本女子の銅メダルの生リポートや、東日本大震災で年月とともに変化していく被災地の様子を伝える姿などが放送された。
VTR後には、三宅アナが「今VTRにもありましたけども、本当にスポーツしかやってこなかった僕がこの凄い情報番組のメーンキャスターをやらせてもらって、最初はたぶん皆さんも“どうなんだろう、大丈夫なのかな?”と思われたと思いますが12年半このメーンキャスターを務めあげることができました。これはなんといっても皆さんが見て下さったからです。皆さんがこのめざましを見て、そして応援して下さったからこそ、この年までメーンキャスターを務めることができました」と視聴者に感謝。
「来週からまた新たなめざましテレビがスタートしますが、その時に“やっぱりめざましテレビは、今まで見て楽しかったから、本当に温かい番組だからこれからも見よう”、そんなふうに思って下されば、僕がやってきた12年半は間違ってなかったんだなというふうに感じることができます。これからもめざましテレビをよろしくお願いします。そして12年半、本当にありがとうございました。最後まで頑張ります」とあいさつした。
隣の井上アナが涙する場面もあった。
三宅アナは1985年に入社。主にスポーツ番組で活躍し、12年から“朝の顔”に就任。22年には役員待遇のエグゼクティブアナウンサーとなり、番組スタートから30周年という節目で後進に道を譲る形となった。
7月22日の放送で番組からの卒業を生報告。「私、三宅は9月末をもってめざましテレビを卒業することになりました。12年半、誠にありがとうございました」とあいさつしていた。