【衝撃】田中将大 巨人へ移籍⁉or コーチ兼任から監督の未来… 

【衝撃】田中将大 巨人へ移籍⁉or コーチ兼任から監督の未来… 

《楽天》球団体制に批判集中、待遇はイマイチでも…ドラ1宗山塁「仙台行き」はむしろ大正解【2024年ドラフト全内幕】
 そんな楽天が抱える「大きな問題」は、球団内ですでに腫物のようになっている「レジェンド田中将大の扱い」だ。いったいどういうことか。田中の周りで何が起きているのか。 ●…
(出典:)
田中将大のサムネイル
田中 将大(たなか まさひろ、1988年11月1日 – )は、兵庫県伊丹市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。 妻はタレントの里田まい。 愛称は「マー君」 野球(プロスポーツ部門)の連続勝利(34)のギネス世界記録保持者。2013年にNPB史上4人目のシーズン勝…
161キロバイト (19,952 語) – 2024年10月20日 (日) 10:39

(出典 sportiva.shueisha.co.jp)
コーチとしての経験を積んだ後に監督に昇進する姿は想像できませんね(笑)

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/10/25(金) 16:33:35.86 ID:jxIN1gKc9

2024/10/25 11:30

レギュラーシーズン終了後、2年契約を結んでいた今江敏晃監督(41)を1年で退任させ、三木肇2軍監督(47)を5年ぶりに監督に復帰させた楽天は今オフ、いまだ大きな難題を抱えている。プロ18シーズン目(楽天11年、ヤンキース7年)を1軍登板わずか1試合、0勝(1敗・防御率7・20)で終わった球団の功労者、田中将大投手(35)の契約更改交渉の成り行きに誰もが固唾をのんでいるのだ。

今季登板わずか1試合

田中はヤンキースとの7年契約(総額1億5500万ドル=当時の為替レートで約161億円)が終了した2021年に楽天に復帰した。2年契約の年俸9億円プラス出来高払いだったが、その後の成績は芳しくなく、日本球界復帰1年目は4勝9敗、2年目は9勝12敗で、22年のシーズン終了後の契約更改で減額制限を超える年俸4億7500万円プラス出来高払いでサイン。さらに昨季も7勝11敗と不振は続き、またも大減俸の2億6千万円プラス出来高払いで更改して今季を迎えた。

捲土(けんど)重来が期待されたが、昨年10月に受けた3度目の右肘手術の影響もあって調子は上がらず、1軍での今季初登板は9月28日のオリックス戦(楽天モバイルパーク宮城)までずれ込んだ。投球内容は先発して5回を6安打、1本塁打を浴びて4失点。登板後に1軍登録を抹消され、24年シーズンは終わった。

大減俸の連続

田中が得た最高の年俸額はヤンキース時代の23億9200万円。楽天復帰後は大減俸の連続で今季は2億6千万円。ピーク時からの減俸額は21億円を超える。そして、今オフは球団側からどのような契約内容が示されるのか。右肘手術の影響があったとはいえ、1軍未勝利の投手に現状維持は有り得ないが、ではどれほどの減額になるのか?

球団周辺の情報を探ると、田中の契約問題は完全に三木谷浩史オーナー(59)が主導していて、オーナーが田中やチームの将来設計をどう描いているかが、契約内容に影響するという声がある。

例えば年俸を1億円に設定して、コーチ兼任というプラン。田中は13年に開幕から24勝0敗という圧倒的な投球をみせ、球団を創立9年目で初のリーグ優勝、日本一に導いた。最大の功労者を近い将来の監督に据えるべく、指導者へのレールを敷くという情報だ。今オフの突然の監督交代劇も、近未来の田中監督を逆算した〝三木谷人事〟と読む球界関係者もいるほどだ。

日米通算200勝まで「3」

もう一つの情報は減額制限を超える減俸を提示し、田中に自由契約の道を選択させるプラン。大功労者に対しては冷遇と映るが、球団側はあらかじめ受け皿を用意するとされる。移籍先として噂されているのは、菅野智之投手(35)が海外フリーエージェント(FA)で大リーグに挑戦する巨人だ。

今季15勝3敗をマークした右腕が先発ローテーションから抜けるとなれば、調整具合によっては田中が先発の一角を担うことも可能性としては出てくる。資金力も豊富な球団だけに、年俸額も〝救済〟を受けられる。プロ野球人生の最後に球界の盟主で腕を振り、あと3勝に迫る日米通算200勝を達成してから指導者として楽天に戻る…という情報が早くも球界内で流れている。

いずれにせよ、日米の球界で一時代を築いた大投手が野球人生の大きな岐路に立たされていることは間違いない。最優秀選手(13年)のほか、沢村賞と最多勝、最優秀防御率を2度ずつ受賞している右腕はこの先、何を考え、どこに向かうのか。球団との契約更改交渉から目が離せない。=金額は推定

https://www.sankei.com/article/20241025-3CJJNT33TJMZBDRYRN755L7RFI/

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