【悲報】アーロン・ジャッジ 地元ファン「キャプテン剥奪」の厳しい声…
【悲報】アーロン・ジャッジ 地元ファン「キャプテン剥奪」の厳しい声…
ヤ軍ソトに“大谷超え”契約の噂も… 地元NY記者陣から再契約に懐疑的な見解。WS第5戦の惨敗に守備強化を主張する声も …限らない見ているようだ。その理由として、「偉大な生え抜き選手であるアーロン・ジャッジと再契約した際にも、ヤンキースはジャイアンツが提示した3億6000… (出典:) |
1 冬月記者 ★ :2024/11/02(土) 23:46:29.84 ID:qBYH25lv9
「彼はヤンキースの恥だ」凡ミスで敗戦の責任を背負うジャッジ 地元ファンからも辛辣な声「キャプテン剥奪、メッツにトレード」
ヤンキースのアーロン・ジャッジにとって、初めて出場したワールドシリーズは極めて苦い経験となってしまった。
宿敵ドジャースを相手に、世界一を懸けて挑んだ2024年の最終決戦。ジャッジは地区シリーズから続く打撃不振に苦しみながらも、3連敗で迎えた第4戦では初打点をマークしチームの白星に貢献。
さらに第5戦で待望のシリーズ初本塁打で先制点をもたらした。また4回表にはフレディ・フリーマンが放った大飛球をセンターフェンス際でジャンプしてキャッチし、守備でもビッグプレーを披露しチームに勢いに乗せた。
しかし、続く5回の守備でヤンキースが3つのミスを*てしまい、5-0からドジャースに一挙5点を奪われる。そのきっかけの一つがジャッジのエラーだった。
無死ランナー一塁から、トミー・エドマンのセンターへの平凡なフライを落球。この失策がランナーを溜めるきっかけとなり、その後も内野陣で凡プレーが重なり、ヤンキースは崩れるように大量点を許した。
その後は一進一退の攻防が展開されるも、最後は6-7でドジャースに押し切られ、痛恨の逆転負け。ヤンキースは悲願ともいえる2009年以来の世界一を逃すこととなった。
そして敗退決定直後より、チームの中心選手であるジャッジは厳しい批判の声にさらされている。
米メディア『Sports Illustrated』では試合翌日、「この敗北は、ヤンキースのスター選手であるアーロン・ジャッジにとって特に重くのしかかるだろう」と報じた。
その上で、「彼はフォールクラシックでの苦しい戦いの末、5回に飛球を落とす致命的なエラーを*、それが試合の流れを変え、ヤンキースの敗退へとつながった」と断じている。
さらに、「もしジャッジがスポーツラジオを聞くことでもあれば、ヤンキースファンの不満が数か月にわたって放送されるのを耳にすることになるだろう」として、現地ラジオ番組『Boomer & Gio』に寄せられたヤンキースファンの反応を紹介。ジャッジに対して以下のようなメッセージが送られたという。
「今朝ずっとゲリット・コールが一塁をカバーしなかったことが話題になっているけど、このワールドシリーズはアーロン・ジャッジに尽きる。彼は打てなかったし、彼が打った試合では、リトルリーガーでも取れるようなフライを落とした。彼はヤンキースのユニフォームの恥だ。キャプテンを剥奪されるべきだし、メッツにトレードしてほしい」
『Sports Illustrated』はこのファンの声を伝えながら、「ヤンキースはジャッジをメッツにトレードすることも、キャプテンの称号を剥奪することもしないだろう。彼はデレク・ジーター以来、ヤンキースでキャプテンの称号を得た最初の選手である」と綴った上で、「しかし、ジャッジには10月のスランプが彼の輝かしいキャリアの小さな挫折に過ぎないとファンに証明するための長い道のりが待っている」として、今後を見通している。
チーム内の立場や、ジャッジ自らのミスにより試合の流れを変えてしまったことで、誰よりも重い責任を背負うことは間違いない。
ブロンクスのキャプテンは栄光を逃した記憶と、容赦のないファンの叫びを胸に刻みながら、新たなシーズンへと向かう。