【悲報】”隠し玉”に頼るNHK紅白歌合戦..有力候補が上がるアーティスト達
【悲報】”隠し玉”に頼るNHK紅白歌合戦..有力候補が上がるアーティスト達
スタート勢のアイドル〝ゼロ〟NHK紅白、視聴率V字回復は絶望的 娯楽番組に多額の受信料投入「大義名分はもうないのでは」 …えるのは、NHK紅白歌合戦に2年連続でスタート勢がゼロという現実だ。かつては、出場すると翌年の営業ギャラが跳ね上がるとまで言われた紅白だが、平均視聴率は年々さえない。 (出典:) |
1 冬月記者 ★ :2024/11/25(月) 18:21:24.04 ID:SjNkmyn19
B’z、中森明菜、米津玄師が有力候補…“隠し玉”に頼るしかないNHK紅白歌合戦の崖っぷち
大みそかの「第75回紅白歌合戦」は、今週にも出場歌手の追加発表がありそうだ。すでに紅組20組、白組21組の計41組が発表されているが、例年50組前後が出場しており、「特別枠」などとして後出しすることで話題を集め、低迷する視聴率回復をという昨今のNHKの常套作戦だ。
それを予想するスポーツ紙などによると、「隠し玉」はB’z、中森明菜、米津玄師らが挙がっている。
B’zは朝の連続テレビ小説「おむすび」の主題歌を担当しており初出場が濃厚との見方があるらしい。
明菜はようやく活動を再開させ、このほど香取慎吾とコラボした楽曲でツーショット写真が公開された。
米津玄師も2018年に続く出場をと期待する声が多いらしい。スポーツ紙放送担当記者は言う。
「昨年末に亡くなった八代亜紀さん、西田敏行さんらの追悼企画も考えられる。八代さんの功績は言わずもがなですし、西田さんも大ヒットした『もしもピアノが弾けたなら』での紅白出場も中高年世代には知られています。また漫画家の鳥山明さん、声優の大山のぶ代さん、TARAKOさんらも亡くなり、『ドラゴンボール』に『ドラえもん』『ちびまる子ちゃん』などアニメで追悼も予想されます」
昨年は平均世帯視聴率が第1部29.0%と初めて30%を割り込む
別のマスコミ関係者からは「明菜さんと香取慎吾さんがふたり揃って出たとしたら、凄い。盛り上がると思いますよ」との声がある。
視聴率低迷が続く紅白は昨年、平均世帯視聴率が第1部29.0%と初めて30%を割り込み、史上最低と報じられた。「目玉ナシ」とされる今年もその二の舞い、さらにはワースト更新との予測まで出ているなか、「サプライズ」を後出しすることによって視聴者の関心を集めることができるだろうか。芸能リポーターの小柳美江さんはこう言う。
「中森明菜さんが出場となれば10年ぶり。2014年のときもサプライズで、現場で取材をしている私たち取材陣は生の声を聞くことができるかも知れないと期待したものです。蓋を開けてみればニューヨークからの中継でしたけど、今年は往年のヒット曲をジャズバージョンで歌い、夏にはファンクラブ限定のディナーショーを開催。チケット完売で変わらぬ人気ぶりを示している明菜さん出場となったら目玉になりますね」
THE ALFEEにイルカ、南こうせつら、中高年世代にお馴染みの顔ぶれも出場する。さらにNHKパリ五輪でテーマソングも担当したこともあり、出場を待望する声が多いというYOASOBIも出るとなれば、勢いがつくかも知れない。
一方で、SNSでは《隠し玉とか余興とかいらないよ。良い歌を邪魔してる要素が多すぎて、せっかくの名曲が色あせる》との声に多くの賛同が寄せられている。
視聴率至上主義に走るあまり、受信料を支払っている視聴者を二の次にしているとの批判も少なくない。NHKの策に注目だが、それが視聴者に受け入れられるかどうかは、また別の話のようだ。