ゲームファン大注目!!ソニーが「PS Vita 2」の開発を進める噂が浮上

ゲームファン大注目!!ソニーが「PS Vita 2」の開発を進める噂が浮上

ソニーグループ > ソニー ソニー株式会社(英: Sony Corporation)は、日本の総合電機メーカーであり、テレビ・デジタルカメラ・スマホ開発事業、ネットワークサービス事業、映像制作ソリューション事業、ライフサイエンス事業を展開するエンタテインメント・テクノロジー&サービス(ET&S)事業を担うソニーグループの企業である。…
104キロバイト (11,655 語) – 2024年1月8日 (月) 01:50

(出典 pbs.twimg.com)
PS4やPS5のタイトルが
プレイできるということなら
ますます魅力的ですね。

早く発表されることを期待しています。

1 ネギうどん ★ :2024/02/04(日) 14:29:32.71 ID:NU9EkoUO9

ソニーは昨年末にPlayStation Portalを発売しましたが、あくまでPlayStation 5のゲームを手元で遊ぶためのリモートプレイ専用機であり、独立したゲーム機ではありません。あくまでWi-Fiの届く範囲のみ稼働、しかもバッテリー持続時間も限られているため、ほぼ「PS5本体のない部屋で遊べる、家庭内モバイルプレイヤー」です。

しかし、新たにAMDのプロセッサーを搭載したPlayStation携帯ゲーム機が初期開発中であり、PS4とPS5両方のタイトルが遊べるとの噂が報じられています。

AMDの未発表プロセッサー情報に詳しいYouTubeチャンネルMoore’s Law is Deadは、新たな動画でソニーが新ハードウェアで携帯ゲーム機市場に再参入する計画を立てており、AMDのカスタムAPU(CPUとGPUを統合したもの)を搭載予定だと主張。タイトルでは「PlayStation Vita 2リーク」と銘打っている次第です。

もっとも、現時点では「ハイレベル設計段階」にあり、少なくとも2年先のことで、まだリリースの承認は下りていないと付け加えています。

この新型携帯ゲーム機のスペックは、まだ確定していないとのこと。が、PlayStationストアで販売されている全てのPS4タイトルとの互換性を保つため、18基のCU(演算コア)を搭載するのではないかと推測。現行のPS5は36基、PS4は18基構成です。

さらに、PS5タイトルとの互換性も保たれるものの、開発者側で正しく動作させるためにパッチ(修正プログラム)を適用する必要あり。そのため、新システムのGPUは、PS5の可変クロック(最大2.23Ghz)から逆算して、1.8GHzまたはそれ以下で動作する可能
性があると述べています。

そして発売が実現した暁には、この新型ゲーム機は「PlayStation 6」ファミリーの一員となり、日本市場向けの携帯ゲーム機として発売されると予想しています。

PS6の発売時期については、マイクロソフトが裁判所に提出した文書で2028年以降との予想を示唆。また2023年初めには、すでに設計が始まっているとの噂話もありました。

2028年ともなればPS5発売から7~8年後となり、その間のチップ加工技術の進歩を考えれば、「携帯ゲーム機のフォームファクタで、クロック数を少し落としたPS5並の性能」も絵空事ではないでしょう。

ソニー最後の携帯ゲーム機PS Vitaは思わしい成果を残せなかったため、Vita 2が登場する可能性は低い印象もあります。

が、Vitaが出荷完了(2019年3月)してから数年が経過し、ゲーム市場は大きく様変わりしています。Nintendo Switchの大成功に続くように、Steam DeckやASUS Rog Allyと
いった携帯ゲーミングPCが相次いで投入され、この分野に一定の需要があることを証明済みでしょう。

いずれにせよ、実現するとしても数年先のこと。噂のPS5 ProやPS6を含めて、今後の続報を待ちたいところです。

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/b0815c26a339db9973f894c7017205526e4fafc4

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