漫画家・西原理恵子氏 娘に対する「毒親」報道否定「この記事は事実を歪曲したもの」出版社とのやり取りも明かす

漫画家・西原理恵子氏 娘に対する「毒親」報道否定「この記事は事実を歪曲したもの」出版社とのやり取りも明かす

西原 理恵子(さいばら りえこ、1964年11月1日 – )は、日本の漫画家。一般財団法人高須克弥記念財団理事長。 高知県高知市出身。1988年『ちくろ幼稚園』でデビュー。前夫はカメラマンの鴨志田穣、パートナーは高須クリニック創業者で東京院院長の高須克弥。代表作は『ぼくんち』、『毎日かあさん』など多数。…
55キロバイト (8,265 語) – 2024年2月3日 (土) 00:31

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 漫画家の西原理恵子さんが、自身のSNSを更新、週刊誌「FLASH」の報道を否定しました。

1 muffin ★ :2024/02/06(火) 20:43:03.36 ID:BW65YAYV9

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202402060001528.html
2024年2月6日20時22分

漫画家の西原理恵子(59)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日発売の週刊誌「FLASH」で娘の鴨志田ひよに暴言や虐待などをした「毒親」としての報道を否定した。

書面をアップし「このたびは読者のみなさまにご心配をおかけしてしまい、大変申し訳なく存じます。本日発売の週刊FLASH 2024年2月20日号中に、西原理恵子についての記事が掲載されておりますが、この記事は事実を歪曲したものです」と切り出した。

そして「まず、最初に質問状が届いたのは去年9月で、記事にある伊藤芳朗弁護士は、回答する前に光文社に対し、『お嬢様(娘)は今日でも貴社(光文社)に面会してよいと仰っています。面会を希望されるのであれば、当職あてにご連絡ください。』と送りましたが、光文社は敢えて娘への対面取材を行いませんでした。今回の記事も娘への対面取材のないまま掲載しています」と続けた。

さらに「そして、伊藤弁護士は『お嬢様(娘)としては自分のことを記事にすることは絶対に止めて欲しいと強く求めています。お嬢様(娘)は今は一般人の立場ですし、貴社(光文社)の質問状を事実でないと否定していますから、記事にすることは取りやめてください。』と記載しつつ、娘と1対1で事情聴取した結果を回答書に記載し、光文社に送付しました」とした。

最後に「にもかかわらず、当時の回答書のうちこれらの重要な部分を、今回の記事では省いてしまっています。突然の記事の掲載で娘はひどく怯えています。みなさまはどうぞ静かにお見守りくださいますようお願い申し上げます。2024年2月6日 西原理恵子」と締めくくった。

鴨志田ひよは、西原氏と2007年に亡くなったフォトジャーナリストの鴨志田穣さんの間に生まれた娘で舞台「ロミオとジュリエット」に出演するなど女優としても活動。西原氏のエッセイ漫画「毎日かあさん」などに“ぴよ美”としてたびたび登場していたが、自身の個人情報を許可なく西原氏の作品に書かれたとブログやツイッターなどで告発し、話題となった。


(出典 pbs.twimg.com)

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