「しろくまカフェ」原作者・ヒガアロハ氏 過去の小学館とのトラブルを暴露「読者からのファンレターを全部捨てられた」

「しろくまカフェ」原作者・ヒガアロハ氏 過去の小学館とのトラブルを暴露「読者からのファンレターを全部捨てられた」

ヒガアロハ(2月10日 – )は、日本の女性漫画家。京都府出身。 2006年に『月刊フラワーズ』(小学館)同年4月号に掲載された『しろくまカフェ』で第22回コミックオーディション銀の花賞を受賞し、デビュー。2012年に同作がテレビアニメ化された。同作品は、アニメ化の際の編集部とのトラブルにより7月…
3キロバイト (276 語) – 2024年2月7日 (水) 11:21

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 「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんが急死したことを受け、過去に小学館で「しろくまカフェ」連載をしていた漫画家・ヒガアロハ氏が、編集部とのトラブルを告白し反響を呼んでいます。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/02/10(土) 20:00:20.48 ID:h/HWdBS+9

「ツイートは削除しろ」かつて小学館で連載の『しろくまカフェ』原作者・ヒガアロハ氏が暴露した“強要と仕打ち”、「原作者が第一」の声明は守られるのか
2024/2/10

 人気ドラマの原作者の突然の訃報に世間は衝撃に包まれた。

「1月29日、漫画『セクシー田中さん』の原作者として知られる芦原妃名子さんの突然の死が報じられました。同作は昨年10月期に日本テレビ系でドラマ化されています。芦川さんは亡くなる直前の26日、自身のXにてドラマの脚本を巡るトラブルを明かしていました」(スポーツ紙記者、以下同)

 全10話で構成されたドラマのうち、1話から8話の脚本を脚本家の相沢友子さんが、9話・10話を芦原さんが担当した。一部とはいえ、原作者が脚本を担当することは非常に珍しい。

「ドラマ最終回の放送日から約1か月後、芦原さんは自身のブログで脚本を担当した理由を明かしています。ドラマ化に際して当初交わしていた”必ず漫画に忠実に”という約束が守られなかったそう。その直後に芦原さんは亡くなっています。『セクシー田中さん』は未完の作品でしたから、突然の訃報にファンからは悲しみと憤りの声が上がりました」

 原作者である芦原さんの代理人でもある小学館は、訃報を受け、2月8日に公式ホームページで声明を掲載した。

《今後の映像化において、原作者をお守りすることを第一として、ドラマ制作サイドと編集部の交渉の形を具体的に是正できる部分はないか、よりよい形を提案していきます》

 とし、今後は対策を講じるとしている。

 小学館と原作者間のトラブルは過去にも。

 過去に小学館『月間フラワーズ』で連載していた『しろくまカフェ』の原作者・ヒガアロハさんは同作のアニメ化を巡り、小学館と揉めていた。

「ヒガさんはアニメ化に際して、正式な契約がないまま企画が進行していたことや、原作者が意見できる場がなかったことに不信感を抱き、Twitter上で無期限の休載を発表したことがありました」

編集長から「ツイートは削除しろ」

 2月6日、ヒガさんは自身のXにて当時のことをこう振り返る。

《無期限休載するというツイートをしたら、翌日小学館へ呼び出され、編集長とメディア事業部の人たちに囲まれて「ツイートは削除しろ」と言われました。(削除しませんでした)》

 その後、連載を再開したが、現在は集英社『Cocohana』で連載している。さらに、

《今でもうっかり思い出すととても悔しいのが、読者からのお手紙やプレゼントを全部捨てられていたこと》

 と明かし、これには、

《ひどすぎる》

《なんで捨てるの?》

 といったコメントであふれた。

 小学館が発表した”原作者を守ることが第一”という声明が忠実に守られることを願うばかりだ。

https://www.jprime.jp/articles/-/30860?display=b

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