目黒蓮 月9「海のはじまり」 妊娠を避けなかった主人公への批判に、脚本家・生方美久氏が回答

目黒蓮 月9「海のはじまり」 妊娠を避けなかった主人公への批判に、脚本家・生方美久氏が回答

生方 美久(うぶかた みく、1993年5月10日 – )は、日本の脚本家。 群馬県富岡市出身。高崎商科大学附属高等学校から群馬大学医学部保健学科看護学専攻へ進学。大学卒業後、県内や都内の医療機関で助産師や看護師として働いたり、ミニシアターのシネマテークたかさきでアルバイトをしたりしながら脚本を学ぶ。…
12キロバイト (1,560 語) – 2024年6月20日 (木) 12:11

(出典 www.fujitv.co.jp)

(出典 encount.press)
 今月スタートした、目黒蓮さん主演のドラマ「海のはじまり」。主人公の行動に批判が寄せられている件について、脚本家の生方美久氏が、物語の真意について明かしています。

1 ネギうどん ★ :2024/07/04(木) 09:57:35.23 ID:U5Vvw74F9

 7月1日スタートのSnow Man・目黒蓮が主演を務めるドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系)。同ドラマは放送前から、主人公の設定が物議を醸していたという。

「『海のはじまり』は、目黒演じる主人公が、長年会っていなかった大学時代の恋人の死をキッカケに、自分に娘がいたと知る物語です。このあらすじが解禁された当初、ネットでは“主人公がナマで行為をして女性を妊娠させた”という憶測が広まり、『ナマ行為をしたという設定がもう無理』という声や、“妊娠を避けようとしない主人公だと物語に没頭できないかも”“大学生にもなって妊娠を回避できない主人公を、めめ(目黒)にやらせないでほしい!”といった意味の辛辣な意見が相次ぎました」(テレビ誌記者)

 そんな中、6月27日配信の「GINGER」のインタビューに、同ドラマの脚本家・生方美久氏が登場した。その中で、今回描かれる物語の真意について明かしたという。

「脚本家の生方氏によると、ドラマのあらすじ発表後、彼女のもとにも“大学生にもなって妊娠を避けるようにすることを知らないカップルの話なんて書かないで”などといった内容の厳しい意見が届いたのだとか。この件について生方氏は、妊娠を避けるグッズを使うなどした場合でも、妊娠を避けられる確率は、『100%ではないということです』と指摘。“大人でも妊娠を避けるためにしかるべき準備をすれば妊娠しない、という認識の人が非常に多い”とも説明して、『予期せぬ妊娠をした人とそのパートナー』に対して妊娠を前もって避けることをしなかったとか、「性にだらしない」と決めつける風潮が、さらに彼らを追い込むとも強調。そして、『いつか身近に彼らと同じ悩みを持った人が現れたとき、悩み苦しみながら自らの選択をしたドラマの登場人物たちを思い出し、少しだけ優しくなってください』と、一部の偏見が生まれないようにすることが、今回のドラマで伝えたいメッセージの1つだったと明かしています。つまり主人公は“妊娠を避けようとはしていた可能性が高い”ということで、ネットではインタビュー記事に対し『やっぱり、ちゃんと目黒くんの役はゴムを着けていたんだ!』『“ナマでやる無責任な男”と、めめの役を*にしてた人は脚本家の思いを知ってほしい』『あらすじ読んでモヤッとしたものの、助産師経験のある脚本家さんだったと知り、信じてみようと思った』と納得の声があがっています」(前出・テレビ誌記者)

 主人公の設定に厳しい指摘のあがっていた「海のはじまり」だが、放送前に誤解が解けたようだ。

https://asajo.jp/excerpt/217544

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