宮崎駿監督 フィリピンから贈られる賞を「厳粛に受け止めている」“アジアのノーベル賞”マグサイサイ授賞式で言及
宮崎駿監督 フィリピンから贈られる賞を「厳粛に受け止めている」“アジアのノーベル賞”マグサイサイ授賞式で言及
宮崎駿監督が、“アジアのノーベル賞”と言われる「マグサイサイ賞」を受賞、授賞式にメッセージを寄せました。
1 muffin ★ :2024/11/16(土) 23:01:47.27 ID:otdptDsA9
https://news.yahoo.co.jp/articles/188fa4229b1d9366226950e7873d1f8e8d5b2d9a
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
11/16(土) 20:48
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11/16(土) 20:48
【マニラ共同】「アジアのノーベル賞」といわれるマグサイサイ賞の授賞式が16日、マニラで開かれた。受賞したアニメ映画監督の宮崎駿氏(83)は式典を欠席。代わりに寄せたメッセージで、太平洋戦争時にフィリピンで日本による多数の市民殺害を「日本人は忘れてはいけない」と強調。そうした歴史がある中、フィリピンから贈られる賞を「厳粛に受け止めている」と述べた。
メッセージは、2016年に当時の天皇皇后両陛下がマニラを訪れ「マニラの市街戦に触れながら、命を失った多くの戦没者を慰霊した」と指摘。「日本人は戦時中、ひどいことを散々した。民間人をたくさん*た」と訴えた。