ミキ・昴生 バラエティ番組での異変に心配の声「ずっと暗い」「痩せてる」、共演芸人「たけしに酷評されてからずっと元気がない」
ミキ・昴生 バラエティ番組での異変に心配の声「ずっと暗い」「痩せてる」、共演芸人「たけしに酷評されてからずっと元気がない」
1 ネギうどん ★ :2024/12/22(日) 12:46:19.51 ID:QaLGnD0x9
番組では1年を振り返った様々なランキングが発表され、舞台・テレビ・営業などで披露した「ネタ本数ランキング」では堂々の1位に輝いたミキ。年間のネタ披露総数が535本だったインディアンスを大きく引き離し、735本という記録を叩き出していた。
いっぽう4位には、同じ兄弟コンビとしてミキが尊敬する中川家がランクイン。コーナー中に中川家とのエピソードを求められた昴生は「劇場でよく一緒にならせていただくんですけど……」と話し始めると、MCのダウンタウン・浜田雅功(61)から「お前、初めてしゃべったな!今日」と強烈なツッコミが。その時すでに、番組開始から約1時間が経とうとしていた。
下唇を噛んで気まずそうな表情を浮かべる昴生に、他の芸人たちから「大人しいな」との声がチラホラ。昴生の真後ろに座っていたオズワルド・伊藤俊介(35)も「最近大人しいんですよ」と、声を大にして指摘していた。
そんな昴生の“異変”がクローズアップされたのは、番組後半でのこと。 脚光を浴びたネタ本数とは一転し、「もうピークは過ぎたと思うツッコミ芸人ランキング」で1位に選ばれてしまった昴生。本人も予想していなかった結果に、「えぇ」「びっくりした」と立ち上がって驚いていた。
するとウエストランド・井口浩之(41)が「ずっと暗いから」と口を挟み、他の芸人たちも「元気ないから!」「どうしちゃった」とヤジを飛ばしていた。 MCの博多華丸・大吉の博多大吉(53)は「一回、確認したいよね」と切り出し、「なんでそんなに元気ないの?」と質問。昴生は「元気ないことはないです、別に」と否定していたが、伊藤から「怒鳴って騒いでよ!」と投げかけられていた。
このランキングで昴生に票を入れた錦鯉・渡辺隆(46)は、浜田から投票した理由を問われ、「『THE MANZAI』でたけしさんに『つまんない』と言われてから、本当に覇気がない」とチクリ。 大吉が「ちょっとみんな心配してますんでね」と昴生に声をかけると、再び伊藤が「こんな風に終わっていいのか?」と大声で一喝。かまいたち・濱家隆一(41)も「最後見たいよ! 元気な昴生」と煽り、芸人たちからスタジオの中央に出るよう促されることに。 立ち上がってスーツのポケットに両手を入れ、「おい!なんやお前ら!ホンマに!」と捲し立てるように叫んだ昴生。だがもう一度「ホンマに!」と続けると、「もう……」とトーンダウンしてしまったのだ。
ついさっきまでの威勢がしぼんでしまい、「どうしてん」「マジで心配やから」とスタジオも騒然。ただただ苦笑いを浮かべる昴生に、大吉は「ちゃんと病院とか行って、人間ドックとか行ってね」と気遣っていた。
今年で結成12年目のミキだが、ここ最近では昴生が落ち込むことも続いていたようだ。
「ミキといえば“誰も傷つけない”をモットーに、昴生さんが弟・亜生さん(36)のボケに甲高い声でツッコミを入れまくるしゃべくり漫才を得意としています。’16年に『第1回上方漫才協会大賞』で新人賞を、『第46回NHK上方漫才コンテスト』で優勝するなど徐々に頭角を現し、バラエティ番組でも引っ張りだこのコンビでした。 ただ、『M-1グランプリ』にも’15年から挑戦し続けていますが、’18年を最後に決勝戦には進出していません。
なかなか結果が出せないなか、致命的となったのはやはり’22年放送の『THE MANZAI』(フジテレビ系)で、番組最高顧問のビートたけしさん(77)から『うるさいだけのコンビ』と酷評されたことでしょう。
直後にミキは、同番組でMCを務めたナインティナインや爆笑問題のラジオ番組に出演。初めてたけしさんの前で漫才を披露しただけに、大きなショックを受けた昴生さんは、やり場のない感情を爆発させていました。 以降は『THE MANZAI』への出演はなく、最近では亜生さんにも不満を抱いているといいます。『ツッコミ芸人総会』では『亜生しかCMオファーが来ない』と漏らし、“本当はお酒が飲めないのは僕なのに、お酒を飲める亜生がスマドリのCMに出てる”と納得していない様子でした。テレビやラジオでは明るく振る舞っている昴生さんですが、芸風とは異なって本人はとても繊細な性格の持ち主。たけしさんの酷評が尾を引いていなければよいのですが……」(テレビ誌ライター)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/107e897fce314a86189943d8c0b5895dcc4d2eed