西武・源田壮亮　不倫騒動を謝罪「妻に辛く悲しい思いを」、SNSで決意表明「プレーで信頼を」

　源田は2019年に元乃木坂46の衛藤美彩と結婚。2児にも恵まれている中で、昨年12月に一部週刊誌の報道で20代女性の不倫関係が報じられていた。昨年12月の騒動発覚後に源田がコメントしたのは今回が初めて。

　2016年ドラフト3位で西武入りし、1年目の2017年からレギュラーに定着。4度のベストナイン、2018年から7年連続で三井ゴールデングラブ賞（遊撃手部門）に輝いている。野球日本代表「侍ジャパン」でも2019年プレミア12、2021年東京五輪、2023年ワールドベースボールクラシック（WBC）と世界一に貢献した。

　以下は全文。

「この度は、私自身の軽率な行動により、野球ファンの皆様や関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。また、妻に辛く悲しい思いをさせてしまったことを深く反省しております。一部報道の内容とは異なりますが、本件について妻と直接話し合いを行い、夫婦共に前を向いて歩んでいく決意をいたしました。これからは自らを改め、ご迷惑をおかけした方々に対し、野球を通じて恩返しができるよう精進して参ります。今後は、年始から続けてきた練習を例年通り所沢の施設に移し、より一層野球に集中して取り組んでいきます。信頼を裏切ってしまったライオンズファンの皆様、そしてライオンズ球団に対し、野球人生の最後までプレーでその信頼を取り戻せるよう全力を尽くして参ります。この度は誠に申し訳ございませんでした。源田壮亮」

Full-Count編集部

https://news.yahoo.co.jp/articles/195c574b03cfb0023217995ddfcd1ba3be9fbe99