橋本環奈 NHK朝ドラ「おむすび」最低視聴率目前で、結局何がダメだったのか?
橋本環奈 NHK朝ドラ「おむすび」最低視聴率目前で、結局何がダメだったのか?
1 ネギうどん ★ :2025/02/10(月) 18:20:31.22 ID:9OZp59rB9
『おむすび』は、橋本演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が高校時代に“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいくという“平成青春グラフィティ”作品。
「主演が大人気俳優の橋本さんということで大いに期待されていた『おむすび』ですが、視聴率は序盤から現在まで苦戦続き。歴代朝ドラの平均視聴率ワーストは倉科カナさん(36)主演の『ウェルかめ』(2009年度後期)の世帯13.5%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)ですが、『おむすび』は2月6日放送回の時点でそれとタイ。
週平均視聴率が昨年末(12月23~27日)から6週連続で12%台ですから、このままいけば、ほぼ確実にワースト記録を更新してしまうでしょうね……」(テレビ誌編集者)
この不調ぶりには、主演の橋本が昨年10月31日と今年1月23日の2度、『週刊文春』(文藝春秋)に“パワハラ疑惑”が報じられた影響もあるかもしれない。しかし、そうした事情を差し引いても《#おむすび反省会》がたびたびXでトレンド入りし、シナリオ面に厳しい声が多く寄せられているのも事実だ。
「『おむすび』は“ギャル”というテーマが朝ドラの視聴層に合わないのでは、と当初から言われていましたが、回を追うごとにシナリオの“ダイジェスト感”が加速していることも、低評価の理由の1つのようです。
序盤からその傾向がありましたが、橋本さん演じる主人公・結が社会人となってから、さらに進んでいる感じですね」(前同)
『おむすび』は結(橋本)が高校1年生の入学式を迎えた日からスタート。途中まで幼少期の回想を挟みつつゆるやかに話が進んでいたが、後に結と結婚する高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗/26)と両想いになった回から一気に3年生まで時間が飛び、結が「うちらの高校時代、時間経つの早すぎ。一瞬で高3になった気がするっちゃけど」と、メタ発言をする場面もあった。
その後、結が結婚し、妊娠した際には「それから時が過ぎ……」のナレーションだけで1年近くが経過し、妊婦時代も出産シーンもカット。
さらに、結は勉強して管理栄養士の資格を取得。社員食堂から病院に転職したことで「最終章」に突入したわけだが、これも前回から一気に6年が経過し、管理栄養士として4年目を迎えたところからいきなりスタートしている。
《社食勤務で、子育てしながら、管理栄養士の国家資格はハードル高いし、総合病院勤務して4年で、あの振る舞いは不可能だ いや、ナレーションだけで時間飛びすぎだわ》
《なんというか、あらすじだけ、結果だけしかないドラマで、常にダイジェストを観ている気分》
といった声が、SNSにも寄せられている。
「また、ダイジェスト感と被る部分もありますが、メインテーマであるはずの“管理栄養士”に関する描写が雑で、“ギャル”の話が多すぎることにも不満の声が寄せられています。
主人公が“ギャルの精神”で登場人物を説得するとか、本筋とは別にギャル仲間がわちゃわちゃやっているシーンなどが多く、それがキツいと感じる視聴者も少なくない。肝心の管理栄養士になるための勉強などの重要な場面が、雑に飛ばされてしまっているという指摘も目立ちます。
他の仕事も目白押しで多忙な橋本さんのスケジュールの影響か、1月下旬には主人公の結が顔見せ程度しか登場しない回が2週続く異例の展開もありましたが、その際の“ギャル推し”の演出にうんざりした、という人も多いですね」(同)
続きはソースで
https://pinzuba.news/articles/-/9770?page=2
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