長野智子アナ 「Mr.サンデー」フジテレビ問題発言を謝罪も、批判やまず「被害女性への2次加害に当たるのでは?」の声

長野智子アナ 「Mr.サンデー」フジテレビ問題発言を謝罪も、批判やまず「被害女性への2次加害に当たるのでは?」の声

画像提供依頼:顔写真の画像提供をお願いします。(2022年5月) 長野 智子(ながの ともこ、1962年12月24日 – )は、日本のニュースキャスター、フリーアナウンサー、ジャーナリスト。元専修大学特任教授。元フジテレビのアナウンサー。 所属事務所は古舘プロジェクトで、2014年1月から2021…
26キロバイト (2,629 語) – 2025年2月8日 (土) 13:00

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(出典 furutachi-project.co.jp)
 昨日放送された「Mr.サンデー」での、自身の発言を謝罪したフリーアナウンサーの長野智子さん。謝罪後も批判の声が上がっています。

1 muffin ★ :2025/04/07(月) 17:52:06.95 ID:1qayHGnS9

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4045b5437e25e804d919288b8da82f2162cba9b
4/7(月) 15:39

 元フジテレビアナウンサーでフリーの長野智子アナが7日、自身のX(旧ツイッター)を更新。6日放送のフジテレビ系情報番組「Mr.サンデー」での自身の発言を謝罪した。

 この日の放送では、元タレント中居正広氏の性暴力に端を発したフジテレビ問題について、第三者委員会の報告書を元に、長野アナら6人の識者が生討論した。

 この中で、被害女性のAさんがなぜ、中居氏の自宅へ行ってしまったのか、という話題になった。MCの宮根誠司は「有名な、大物のタレントさん、芸能人からの誘いは断りにくい?」と長野アナに質問。

 長野アナは「私、嫌だったら行かないと思うんですけども」と前置きし、「この問題点て、女性アナウンサーでもいろいろいるので、私みたいなのもいるわけですよね。だけども、会社の中で、例えば、いろんな社員の話を聞くと、良い仕事をするよりも、有名人、政治家とか、そういう方と太いパイプを持ってるほうが評価される空気があったと結構多くの方から聞いて。そういうことをことさらに気にする人は断りづらいと思ったのかもしれません」などと述べた。

 また、長野アナは「報告書をみて、今の世論の感じだと、アナウンサー全員が脆弱(ぜいじゃく)で仕方なく上納みたいな感じになってますけど、ほとんどの人たちは、真面目に真摯(しんし)に、そういうことにイエスノーをきちんと言えて、毅然(きぜん)としてやっているわけです」などと述べた。

 番組での一連の長野アナの発言が、被害女性への2次加害に当たる、などとネット上で指摘された。

 長野アナは7日に自身のXを更新。「昨日のMRサンデーでの私の発言について、私の言葉足らずのために本意を伝えることができず反省しています。ほとんどのアナウンサーは、日々真摯に実直に仕事に向き合い、yes,noを判断して行動をしています。被害者Aさんもその一人で、むしろ、仕事に真摯であるからこそ、編成幹部B氏の繋いだ業務の延長線上という特殊事案において、『中居氏を怒らせてはいけない』という思いで行動し、結果的に事件に巻き込まれてしまいました。悪いのは言うまでもなく、加害者です」とポスト。

 「一方で、第三者委員会の報告書において、『アナウンサーが脆弱な立場にあったのではないか』という指摘があり、その印象が伝わることで、今も多くの女性アナウンサーに対して『上納されただろう』など中傷が浴びせられて、苦しい思いをしていることを聞いていました。私はそれは違うということを伝えたかったのですが、言葉が足りませんでした。中野円佳さんからの指摘を受けたとき、うまく伝えられなかったと思ったのですが、時間がなく言い直すことができませんでした。これが本意だったのですが、もちろんそう聞こえなかったという方はいると思うし、不快な思いをされた方にお詫びします。申し訳ありませんでした」とつづった。

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