広末涼子容疑者 勾留で心配される身辺…風呂は週1~2回、食事類は差し入れ不可の留置所生活
広末涼子容疑者 勾留で心配される身辺…風呂は週1~2回、食事類は差し入れ不可の留置所生活
1 冬月記者 ★ :2025/04/11(金) 22:15:29.26 ID:jZFTduCQ9
広末涼子、勾留で心配される “身辺”…風呂は週1~2回、食事類は差し入れ不可の「留置所」生活
4月7日午後6時50分頃、新東名高速・上りの掛川PA付近で運転中、大型トレーラーに追突する事故を起こした広末涼子容疑者。
興奮状態にあった広末容疑者は、救急搬送された静岡県内の病院で対応した女性看護師を蹴り、さらに腕を引っかいたため、傷害容疑で現行犯逮捕された。
「10日、静岡地検は裁判所に勾留請求をしました。裁判所は広末容疑者と面談して、今月19日まで10日間の勾留を認めました。また、警察は同日、高速道路での交通事故が、危険運転致傷の疑いもあるとして、東京の自宅を捜索しています」(事件担当記者)
勾留中は、連日取調べがおこなわれる。司法担当記者に留置所での1日を聞いた。
「多くの留置所では朝7時に起床。洗面や点呼が終わって8時に朝食、取調べなどがあり12時に昼食、軽い運動をする時間があり、18時に夕食になります。就寝は21時です。
入浴は季節により週に1度、あるいは週に2度、20分程度の時間が与えられますが、係官が常に監視しています」
逮捕は突然起こる。気になるのは、着替えや下着など日用品の調達だ。
「警察署によって差し入れできる品物に違いがあります。着替えでいえば、フードつきパーカーの紐は自殺予防のため外します。また、同じ理由でブラジャーの着用を認めない留置所もあるので、差し入れには注意が必要です。留置所内はサンダルのため、靴の差し入れはできません。
また、飲み物や食事類、お菓子なども『中身が確認できない』『置く場所がない』という理由で差し入れできないようになっています。
親族が差し入れをする場合は、自ら警察署に出向いて、身分確認を受けたのちに手続きをするので、ネット通販経由で差し入れすることはできません。
逮捕時に所持していた現金から支払う『自弁』で物品を購入することも可能です。食事が足りないときは、警察署指定の店の仕出し弁当を1食500円程度で注文できます。ほかにも、取調べの内容を記録するノートが自費購入の定番商品。そのため、現金の差し入れは喜ばれます」(前出・司法担当記者)
勾留されている容疑者の多くは、差し入れされた本などを読んで過ごすという。広末容疑者は、いま何を思うのか――。