永野芽郁　田中圭の妻・さくらが“後輩女優”の所業に激怒か？“慰謝料請求報道”「言い値を払うしかない」

　これまでノースキャンダルを貫いてきた清楚派女優・永野芽郁の二股不倫報道は世間を大きく騒がせた。

　4月23日に『文春オンライン』で既婚者である俳優の田中圭と、共演中の韓国人俳優のキム・ムジュンとのお泊まり愛が報じられたのだ。

「記事によると、田中さんと2024年の秋から本格的に交際が始まり、合鍵を渡していた時期もあったとか。鏡の前で手を繋いでいるものや、顔を寄り添いあっておどけた表情を見せるふたりの様子が写真付きで報じられています。さらには、田中さんと密会している最中に、出演中のドラマ『キャスター』（TBS系）で共演しているキムさんとのお泊まり愛も撮られており、清楚派女優として厳しい立場に追い込まれています」（芸能記者）

『キャスター』では、スクープを狙う報道番組の総合演出役を演じている永野。皮肉にも自身のスキャンダルを報じられる事態にSNSでは批判の声が噴出している。そんな彼女が更なる窮地に立たされているようだ。

「田中さんの妻で元女優のさくらさんが“慰謝料請求も辞さない姿勢”であると『WEB女性自身』で報じられているんです。

　田中さんは、さくらさんと2010年に放送された『まっすぐな男』（フジテレビ系）での共演をきっかけに出会い、2人の子どもを授かりました。これまで度重なる田中さんの泥酔報道にもさくらさんは目をつむってきたと言います。

　一方の田中さんは、不倫報道後に出演した4月29日『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）では、便利なキッチングッズを手に『これは使いやすいね』とコメントしたり、キッチン用スポンジを購入するなど、家庭的な一面をアピールしていましたが、さくらさんが年下女優とのお泊まり報道には黙っていないのも無理はありません」（芸能記者）

　近所に広大な公園がある都内の閑静な住宅街で、売れっ子俳優が多数住んでいるマンションに住む田中。さくらさんと永野芽郁の面識もあったようだ。

「田中さんは自宅に永野さんを招いたようで、さくらさんやお子さんとも顔を合わせていた可能性が高い。面識のある“後輩女優”が夫に手を出したとなれば、それは激怒しますよね。もしも慰謝料請求をされた場合、永野さんサイドは言い値で払うしかないでしょうね。弁護士を立てて裁判沙汰になった場合、実際に何が起きたのか、赤裸々に暴かれることになります。現在は事務所として報道を否定する、つまり“白を切る”姿勢で挑んでいるわけですが、裁判となればそうもいっていられない。納得してもらうためには多額のおカネを積むしかないでしょうね。それほど崖っぷちになるということです」（芸能ジャーナリスト）

　不倫の代償はあまりにも大きい。

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