永野芽郁 不倫疑惑報道で、来年大河「豊臣兄弟!」で演じるオリジナルキャラに相次ぐ厳しい声

永野芽郁 不倫疑惑報道で、来年大河「豊臣兄弟!」で演じるオリジナルキャラに相次ぐ厳しい声

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永野 芽郁(ながの めい、1999年〈平成11年〉9月24日 – )は、日本の女優、タレント。東京都西東京市出身。スターダストプロモーション制作1部所属。 小学校3年の時、東京・吉祥寺のサンロード付近で買い物中にスカウトされ、芸能界入り。 子役として2009年公開の映画『ハード・リベンジ、ミリー…
111キロバイト (14,327 語) – 2025年5月4日 (日) 13:37

(出典 liniere.jp)

(出典 p.potaufeu.asahi.com)
 田中圭さんとの不倫疑惑が報じられている永野芽郁さんが、来年のNHK大河ドラマで演じるキャラクターに、早くも批判の声が寄せられているという話題です。

1 ネギうどん ★ :2025/05/05(月) 11:47:56.08 ID:pBLa39dg9

 どうやら世間を騒がせている「不倫疑惑報道(本人は疑惑を否定)」の影響が、来年度放送のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」にまで及んでいるようだ。

 2026年度に放送される「豊臣兄弟!」は、誰もが知っている豊臣秀吉をすぐそばで支え、「もしも彼が長生きしていれば、豊臣の天下は安泰だった」と言われる弟の豊臣秀長を主人公に描く、兄弟の立身出世から天下統一までのストーリーだとアナウンスされている。ネット上では、秀長を演じる仲野太賀と同じ芸能事務所に所属する「不倫疑惑報道」を否定した永野芽郁が、歴史上の人物ではない架空のドラマオリジナルキャラクターを演じることについて議論になっているようだ。

 永野が演じるのは、小一郎(秀長)の幼なじみで”初恋のひと”である「直」。直は小一郎(仲野)と同い年で、池松壮亮演じる秀吉(藤吉郎)・秀長兄弟と同じく尾張中村に住む土豪の娘。小一郎のことをひそかに慕っており、乱世に翻弄される悲劇のヒロインだと番組公式HPでは紹介されている。

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 2020年度に放送されたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」にも、架空のドラマオリジナルキャラクターであるヒロイン・駒が登場。門脇麦が演じたのだが、世間からは「なぜ駒が必要だったのかわからない」などと厳しい声があがっていた。つまり、そもそも史実にないオリジナルキャラクターは、批判されがちな存在なのだ。

「豊臣兄弟!」では、秀長の妻・慶を吉岡里帆、秀吉の正室・寧々を浜辺美波、秀吉の側室・茶々を乃木坂46の井上和、柴田勝家の正室・お市を宮崎あおいらが演じるのだが、現代ドラマなら「そうそうたる女優陣」と言えるが、「時代劇を演じる女優陣」としては軽すぎると言われ続けており、永野の「不倫疑惑報道」により、その声はますます大きくなっている。

 永野は「常時ファルセット」のような声でセリフを言う特徴があることは周知の事実。ただでさえオリジナルキャラクターは不自然に現代っぽいセリフを言わされたり、強引に史実と絡められて批判の目を向けられがちなので、このままでは「麒麟がくる」のオリジナルキャラクターを演じた門脇以上に、永野は悪目立ちして厳しい声を集めてしまいそうだ。

 いっそのこと、永野演じる直が「悲劇のヒロイン」ではなく、秀長の妻・慶(吉岡)との仲を阻むような「憎まれキャラ」であれば、永野の演技の幅を広げることにつながるようにも思えるのだが。

https://asajo.jp/excerpt/237979

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