永野芽郁 初動で「不倫報道を認めていた場合」の異なる未来とは?唐田えりかが選んだ“最善のシナリオ”
永野芽郁 初動で「不倫報道を認めていた場合」の異なる未来とは?唐田えりかが選んだ“最善のシナリオ”
1 冬月記者 ★ :2025/05/21(水) 11:41:28.83 ID:QHdr6zhA9
永野芽郁が初動で「不倫報道を認めていた場合」の異なる未来、唐田えりかが選んだ“最善のシナリオ”
4月24日に俳優・永野芽郁(25)の二股不倫疑惑という文春砲が放たれてから、もうすぐ1か月。
数週間の間で、3年先までスケジュールが埋まっていたとも言われるほどの人気女優の運命が、一気に暗転している。
世間を揺るがせた“清純派女優”永野の不倫疑惑報道について、所属事務所は「交際等の事実はない」、文春が伝えた不倫疑惑のお相手・田中圭(40)とのLINEのやり取りについても「そのようなやり取りはしていない」と否定してきた。
しかし、世論は納得しなかった。文春が伝えた生々しい密着ショットや、報道内容とも合致するようなラブラブなLINEの内容といった“証拠”の数々にXでは、
《誤解とか言ってるけど、これでただの友達は無理がある》
《潔白なら会社を挙げて文春を訴えればいいのに》
など、事務所が否定すればするほど、批判は大きくなるばかりだった。
その結果、5月16日までに、永野を広告起用していた9社がWEB上の画像やCM動画といったコンテンツを削除。
主演映画『かくかくしかじか』は同日公開されたものの、その後、所属事務所は、26年NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』およびパーソナリティーを務めるラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)の出演を辞退すると発表した。
X上には、
《最初に認めて謝っとけばもうちょっとダメージ少なかったかもしれんよなぁ》
《最初から素直に認めて謝っとけばダメージ少なくて済んだのに、嘘ついた分イメージも違約金も慰謝料もどんどん悪い方に進むだろうね》
などと、“最初に否定したことが悪手だったのでは”といった意見も少なくない。ワイドショースタッフも「第1弾の文春報道を否定したから、2人のものとされるLINEのやり取りや新たなラブラブ写真が掲載される第2弾報道が出た」と分析する。
もちろん、不倫はあくまで疑惑であり、本人も事務所も否定したところではあるが、仮に報道の初期段階でスキャンダルを“認めていたら”……永野の現在地と今後はどうなっていたのか。
(中略)
不倫騒動で活動自粛をした女優といえば、記憶に新しいのが唐田えりか(27)だ。
唐田は2015年の月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)で女優デビューすると、清純派としての道を歩んでいたものの、18年9月公開の映画『寝ても覚めても』で共演した東出昌大(37)と不倫関係に陥り、20年1月に文春が2人の関係をスクープ。
以降、唐田は芸能活動を自粛し、久しぶりに表舞台の仕事となったのは、22年11月26日公開の映画『の方へ、流れる』だった。
そんな唐田の評価を大きく回復させたのは、24年9月配信のNetflix『極悪女王』への出演だ。プロレスラー・長与千種役を演じる唐田は役作りとして10キロ増量したほか、丸刈り頭も披露。女優魂をかけて臨んだ姿が評判を呼んだという経緯がある。
「唐田さんは一度活動を休止して、本格的な女優復帰に成功しました。今の永野さんは、“清純派”として“不倫をなかったことにした”人というイメージに縛られたまま、ズルズル活動を続けることになります。いっそ潔く活動を休止して復帰すれば、女優として今までのイメージから脱却しやすかったかもしれません」
永野は「芸能活動休止」を宣言したわけではないが、結果的に仕事は激減。失った信頼をどう取り戻していくのかが問われている。
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