永野芽郁 「かくかくしかじか」大ヒットを報じるウラで、近年屈指の赤字案件になる可能性が高い

永野芽郁 「かくかくしかじか」大ヒットを報じるウラで、近年屈指の赤字案件になる可能性が高い

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永野 芽郁(ながの めい、1999年〈平成11年〉9月24日 – )は、日本の女優、タレント。東京都西東京市出身。スターダストプロモーション制作1部所属。後述の不倫騒動の影響で、事実上無期限の芸能活動休止となった。 母子家庭で育つ。小学校3年の時、東京・吉祥寺のサンロード付近で買い物中にスカウトされ、芸能界入り。…
127キロバイト (16,649 語) – 2025年5月28日 (水) 04:01

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(出典 nbpress.online)
 永野芽郁さん主演の映画「かくかくしかじか」の、興行収入の見通しについての話題です。

1 ネギうどん ★ :2025/05/28(水) 11:49:43.25 ID:kwQyvrGW9

永野芽郁と大泉洋のW主演映画『かくかくしかじか』公開2週目の興行収入がわかった。

興行通信社の発表によると、2週目の成績は前週から1ランクダウンの5位に。累計は興行収入4億480万円、観客動員数30万人。最終興収10億円へ向けて順調に推移しているようだ。

「今回の成績が好調だとするメディアもありますが、300館以上の大規模公開で4億円は大コケ。空席が目立っており、映画館は上映本数をさらに減らすと予想できる。2週目の成績は、土日2日間比較だと-20%。上映本数が減ると、ますます数字は伸びません」(映画好きのライター)

ひとまずの目標は興収10億円のようだが、10億円ラインを目指す作品は、2週時点で5億~6億円超えが必要となる。

『リボルバー・リリー』と同レベルの大コケ?

「『かくかくしかじか』は初週3日間で1.7億円だったので、2週目は約2.3億円という計算になる。一般的に映画は公開初週がピークで、その後はゆるやかに数字が下がっていく。
通常の下落カーブに沿って計算するならば、5週目以降の最終興収は6.5~7.5億円前後が妥当でしょう。アニメ映画のように、特典や舞台挨拶ライブビューイングなどの販促も見当たらず、動員回復の起爆剤もありません」(同)

『かくかくしかじか』の制作費は推定15~20億円と言われており、損益分岐点は興収ベースで約50~60億円ほど。このままいけば大赤字が確定してしまう。

「損失を回収するには、地上波放映権やストリーミングサービスでの配信、海外セールス、Blu-ray/DVDの発売などがあるでしょう。
しかし、ここ最近は映像ストリーミングサービスの配信契約も成果連動型にシフトしているため、視聴数が伸びないと損失を回収できません」(同)

このままだと『かくかくしかじか』は、『リボルバー・リリー』や実写版『耳をすませば』と並び、近年屈指の赤字案件になる可能性が高い。

主演女優による宣伝に頼れない作品は、どのような結果になるのだろうか。

https://weekly-jitsuwa.jp/archives/21162

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