中居正広氏 〝徹底抗戦〟のウラに「交際15年」恋人の存在が、“性暴力”イメージをどうにかしたい
中居正広氏 〝徹底抗戦〟のウラに「交際15年」恋人の存在が、“性暴力”イメージをどうにかしたい
1 冬月記者 ★ :2025/06/07(土) 20:30:35.96 ID:ikEaleG89
中居正広氏〝徹底抗戦〟のウラに「交際15年」恋人の存在 献身ぶりに感謝の日々
元タレント・中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発したフジテレビ問題は、まだまだ終結しそうにない。
フジテレビは5日、同社の港浩一前社長と大多亮元専務に法的責任を追及することを会社法に基づき決定し、提訴する方針を発表した。
フジの親会社フジ・メディア・ホールディングス(フジHD)は、深刻なスポンサー離れで今年3月までの1年間の決算で約201億円の赤字と公表。
フジの清水賢治社長は損害賠償請求について「断定はできない」とした上で「そのような方向(損害賠償請求)なんだろうなとは思います」と見通しを明かした。
さらに清水社長はフジなどが設置した第三者委員会から女性に対しての「性暴力」と認定された中居氏への法的責任追及の可能性を聞かれると、
「我々は全ての選択肢を残したままという状態であるとしか申し上げられません」と否定せず。
6月25日に開催されるフジHDの株主総会でも、株主から中居氏への損害賠償請求を求める声が出る可能性も高い。
5月に入ってから中居氏の代理人弁護士は「性暴力」認定について反論し、第三者委員会に証拠の開示などを再三にわたって要求。これは損害賠償請求をなんとか回避したい狙いもあるとの指摘もあるが…。
反論に転じた裏にはある理由があるという。
「何度も交際が報じられ、15年愛ともいわれるダンサーで振付師のMさんの存在です。破局した時期もありましたが、今も事実婚状態とみられている。女性トラブル発覚後も憔悴する中居さんのために自宅に通って食事を作るなど、献身的に支えている。今後もともに過ごす彼女に批判が及ばないためにも、世間に根付いた『性暴力』のイメージをどうにかしたい思いがあるとか」(テレビ局関係者)
Mさんは人気アーティストのバックダンサーを務め、SMAPやAKB48グループの振り付けも担当してきた実力派。仕事には厳しいが人望は厚く、誰からも愛される人物だ。熱愛が報じられるたびに、髪形を変えたり、マスクをしたり帽子をかぶったり…中居氏に迷惑がかからないように変装するなどの配慮は欠かさなかった。
前出関係者は「これまでの並々ならぬ気遣いに感謝して、中居さんも本当に彼女に感謝していると聞いている」と明かした。