中居正広氏 被害女性が文春で恋愛感情を全否定、続く反撃に不快感で“実名告白”で反論の可能性も?
中居正広氏 被害女性が文春で恋愛感情を全否定、続く反撃に不快感で“実名告白”で反論の可能性も?
1 牛丼 ★ :2025/06/12(木) 11:05:59.38 ID:KLZUpaws9
フジテレビの元アナウンサー女性(以下、女性A)とのトラブルをめぐる一連の問題で、芸能界を引退した元タレントの中居正広氏(52)。名誉回復のために徹底抗戦の構えを見せていたが、このところ雲行きが怪しくなっている。
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フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会(以下、同委員会)は3月31日に公表した調査報告書のなかで、中居氏と女性AのトラブルをWHOの定義に基づいた上で、《業務の延長線上における性暴力だった》と認定していた。
これに対して、中居氏は新たに結成した弁護団を通じて反撃を開始。中居氏側は5月12日付の文書で、同委員会が中居氏の《性暴力》を認定にするにあたり、根拠とした証拠の開示などを要求。同委員会は開示請求を拒否したが、中居氏側は同月23日と30日に再反論する文書を公表した。
しかし同委員会は6月3日に公表した回答で、《貴職らの見解と当委員会の見解の間には、依然として大きな隔たりがあり、埋め難いものであると感じた》とコメント。被害者に二次被害が及ぶ危険性を指摘した上で、《当委員会は、今後の貴職らとのやりとりを差し控えさせていただくことといたします》と締めくくっていた。
事実上の“交渉打ち切り”となってしまったが、反論を重ねる中居氏側に女性Aも不信感を募らせていたようだ。
「中居さん側が初めに反論をした直後、『NEWSポストセブン』の直撃を受けたAさんは“私が聞いていた内容と違う”と困惑した心境を明かしていました。また『週刊文春』でも、6月5日発売号及び同月4日配信の電子版にAさんの肉声を掲載。橋下徹さん(55)が5月14日に出演した情報番組で、中居さんとのトラブルを“失恋事案”と表現したことによって、Aさんに誹謗中傷や脅迫が相次いでいると吐露していました。
いっぽう橋下さんは4日に更新したXで、文春に掲載されたインタビュー記事に対して《僕は本件自体を失恋事案とは言っていない。男女の気持ちの行き違いの事案だ》と猛反論。あくまでも“一般論を述べただけ”というスタンスでした。しかしAさんは、同委員会の調査で中居さんについて《仕事上付き合いのある芸能界の大御所》と表現。文春のインタビューでも、『父親と同世代の方に恋愛感情など1ミリもない』と明言していました」(週刊誌記者)
中居氏側の反論をめぐっては、“悪手”も指摘されていた。
30日に公開した文書のなかで、中居氏について《フジテレビの職員ではなく、相手方女性の上司でもありません》などと主張し、女性Aとの“業務上の関係”を否定。また、2人に会食の機会が複数回あったことや、女性Aが中居氏に「勇気づけられた」などと“お礼メール”を送るような間柄であったとも補足。まるで、2人が仕事上の関係を抜きにした“親密な間柄”だったと訴えるようなニュアンスだった。
ある芸能関係者は「中居氏が反撃を続けることによって、ますます形勢が不利になるのでは」と危惧し、“究極の事態”をこう推測する。
「同委員会の調査報告書によれば、2人が連絡先を交換したのはトラブルが発生する2日前だったといいます。確かにトラブル発生前にも会食はありましたが、ごくわずかな回数ですし、こんな短期間で親密さをアピールするには無理があるように感じます。
もし、中居さん側がこのまま反撃を止めずに、こうした内容を主張し続けるのであれば、その度に波紋を呼ぶことになる。そうなれば同委員会が指摘したように、Aさんにさらなる二次被害が及びかねません。いざとなればAさんも、実名を明かして反論に出る可能性も考えられるでしょう。守秘義務の範囲もあるため、事実関係を全てつまびらかにすることは難しいとは思いますが、Aさんはすでに中居さんに対する複雑な思いを週刊誌のインタビューで率直に打ち明けています。
中居さんにはAさんを訴えることも選択肢としては残されていますが、そうなれば嘘の証言が許されない裁判ですべての“真実”が明らかにされることになります。どちらにしても、中居さんが反撃を続けることはプラスには働かないように思いますが……」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fbad962b5f198cc3ff68daba628b2b03ae45ecb