TOKIO電撃解散のウラ 城島茂&松岡昌宏が怒りの「極秘会談」で決定、国分太一に伝える、国分は事実上の引退か?
TOKIO電撃解散のウラ 城島茂&松岡昌宏が怒りの「極秘会談」で決定、国分太一に伝える、国分は事実上の引退か?
1 ネギうどん ★ :2025/06/26(木) 11:22:04.90 ID:ly+u8ny69
この日、所属する株式会社TOKIOの公式サイトで、謝罪した上で「このたびメンバーでお互いの意思を確認し合い、このような状態になった以上、グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断したため、ここでグループとしての活動に区切りをつけることといたしました」と説明した。
国分のコンプライアンス違反が表面化する直前には、副社長を務める株式会社TOKIOを解雇という情報が駆け巡った。それが結果的に、解雇どころかグループ解散となり、株式会社TOKIOは廃業となる方向だ。
「松岡は21日、22日と舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂』の石川公演がありました。これが終わった後、東京に戻り、城島と2人で話し合って解散を決め、その後、国分に2人の決断を伝えたとのこと。20日の国分の無期限活動休止発表からタイムラグがあったのは、2人で直接会って話し合いたいという思いがあったからです」(芸能関係者)
TOKIOとして福島県と事業に取り組み、うどんチェーン「丸亀製麺」の共創パートナーとして「うどんで日本を元気にプロジェクト」を進めてきた。「事前に綿密な調整もなく、突然の解散となりました。今後のことはこれからの話し合いとなります。そこまで急いで解散という選択をしたのは、「国分に対して『何をしてくれたんだ!』という憤りが強かったからです」(同)
この日、解散発表を受け、福島県は「TOKIOがこれまで本県の復興に果たしてきた役割は大きく、今後も本県の風評払拭と風化防止を一層進めていくという観点から、城島茂氏と松岡昌宏氏には、TOKIO解散後も変わらず福島県を応援していただきたい、力を貸していただきたいと考えている」と声明を発表。丸亀製麺の共創パートナー公式ページから国分の写真が消え、城島と松岡の2人だけとなった。
城島、松岡は今後、個人事務所を設立し、STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を結ぶ方向だとみられている。一方、国分は戻る場所がなくなった。
「国分が活動を再開するのならば会見などで説明することは避けられません。現時点で会見をする意向はなく、そもそも芸能界に戻る意志もないということでしょう。事実上の引退と言っても過言ではない」(芸能プロ関係者)
1994年に城島、松岡、国分、長瀬智也、山口達也の5人組でデビューしたTOKIO。18年に山口、21年に長瀬が脱退し、3人組となった。31年間にわたって第一線で活躍してきたが、本人たちもファンたちも予想だにしなかった形で終止符を打つことになった。