元TOKIO国分太一 関係者も連絡取れない“深刻状況”「とても人前に出られる状態ではない」

元TOKIO国分太一 関係者も連絡取れない“深刻状況”「とても人前に出られる状態ではない」

国分 太一(こくぶん たいち、1974年〈昭和49年〉9月2日 – )は、日本のタレント、司会者、アイドル、キーボーディスト。バンド形態の男性アイドルグループTOKIOの元メンバーでキーボード、コーラス(主に低音)を担当した。 東京都東久留米市出身。ジャニーズ事務所を経て、株式会社TOKIOで同事…
54キロバイト (6,529 語) – 2025年6月29日 (日) 14:22

(出典 static.tokyo-np.co.jp)

(出典 www.news-postseven.com)
 元TOKIOの国分太一さんの、現在の状況についての話題です。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/06/30(月) 10:38:14.06 ID:fo6xkLCx9

『こうした状況では活動できない』という意見で一致

「これ以外の選択肢はなかったように思う」

そう語るのはテレビ局関係者だ。

旧ジャニーズ事務所の人気グループ『TOKIO』が6月25日、解散を電撃発表した。

20日にメンバーの国分太一(50)が、複数のコンプライアンス違反を理由に活動を休止。日本テレビのレギュラー番組『ザ! 鉄腕! DASH‼』などを降板して、わずか5日後のことだ。

同番組にコンプラ違反が判明したことを受け、日テレの福田博之社長は

「許されない行為だと感じた」

と断罪。一方で事案の中身については

「プライバシーの保護の観点からここで申し上げることができません」

と繰り返した。

スポーツ紙芸能担当記者は

「コンプラ違反の中身はパワハラとセクハラ。決定打になったのは後者のほうで、わいせつ写真に関するやり取りだという。証拠が残っていたので、本人も言い逃れはできなかった」

と語る。

パワハラ疑惑については、ここ1、2年の話ではなく、10年スパンで繰り返されてきたことだという。スタッフに対する高圧的な言動、時には“手が出る”こともあったそうだが、制作会社の関係者からは

「何を今さら……といった感じ。今と当時では業界の空気も違う。国分さんがパワハラ気質であったことは間違いないが、当時の制作現場はどこもそんな感じだった」

と証言する。

解散はメンバーの松岡昌宏(48)が地方での舞台終了後に帰京し、株式会社TOKIOの社長である城島茂(54)とグループの今後について会談するなかで決まったという。事情を知る関係者によると

「株式会社TOKIOの説明責任も求められるなか、両者は『こうした状況では活動できない』という意見で一致。解散を切り出したのは松岡さんと聞いています。国分さんには2人で解散の結論を出した上で、通達したそう。彼に拒否権はありませんでした」

という。

「なんのコンプライアンス違反ですかと」

1994年にデビューしたTOKIO。’18年に山口達也(53)が不祥事で脱退すると、’21年3月には長瀬智也(46)もグループを離れた。メンバーがいなくなってもTOKIOの屋号を守ってきたが、国分の活動休止で張りつめていた糸が切れた。

「コンプラ違反の詳細が不明だったため、国分さん本人の会見を求める声も上がりましたが、正直、現在の国分さんはボロボロで人前に出られる状況ではない。エージェント契約を結ぶSTARTO ENTERTAINMENTの関係者ですら本人と連絡が取れないような状況。TOKIOの解散は国分さんがこれ以上、本人会見を求められて苦しむことのないよう気遣った部分もあると思います」

とは芸能プロダクション関係者だ。

そんな中、6月27日に株式会社TOKIOの“広報担当”である松岡が報道陣の囲み取材に応じた。日本テレビ側が最後まで明かさなかったコンプライアンス違反の内容については、

「なんのコンプライアンス違反ですかと。城島も自分も知りません」

と、プライバシーと守秘義務から聞かされていないと話した。また、国分の状況については、

「36年一緒にいて聞いたことのない声で申し訳ないと。たぶんもう奈落の底にいる状態」

と打ちひしがれている様子を明かした。

「解散」というグループ最大のケジメをつけ、松岡がTOKIOを代表して取材に応じた今、国分を追及する動きは徐々に沈静化していくことが予想される。

「株式会社TOKIOも廃業予定で、国分さんには戻る場所がない。本人もコンプラ違反が指摘された段階で、『引退』を口にしていたそうですから、その辺りは覚悟しているのではないか」(冒頭のテレビ局関係者)

稀代の名グループの幕引きは何とも寂しいものになってしまった――。

https://friday.kodansha.co.jp/article/430198

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