中居正広氏 盟友のフジテレビ元編成幹部が7月人事で“平社員”に降格していた

中居正広氏 盟友のフジテレビ元編成幹部が7月人事で“平社員”に降格していた

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310キロバイト (42,875 語) – 2025年6月27日 (金) 21:04

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 中居正広氏の盟友と言われた、フジテレビの元編成幹部が、平社員に降格処分されていたという話題です。

1 ひかり ★ :2025/07/10(木) 06:09:18.32 ID:XBFH6cyS9

 7月6日、フジテレビで人権、コンプライアンス問題に関する検証番組『検証 フジテレビ問題~反省と再生・改革~』が放送された。中居正広トラブルへの対応を検証する同番組で、港浩一元社長や佐々木恭子アナウンサーなど一連の問題の当事者が複数登場したものの、元編成幹部社員のB氏(※アルファベット表記は第三者委員会の調査報告書に基づく。以下同)は出演しなかった。B氏は、今夏のフジテレビの人事で苦しい立場に置かれそうだ。

 3月末の調査報告書によって、2023年6月に中居の元フジテレビの女性アナウンサー・Aさんに対するトラブルが性暴力と認定された。B氏は、トラブルへの直接的関与はなかったものの、その言動が物議を醸した。

「報告書によれば、中居さんからトラブル後の対応を相談されたB氏は、部下であるAさんではなく、中居さんのために行動するようなメールのやりとりが明らかになったのです。また、入院中のAさんのもとに、中居さんから預かった『見舞金』を届けるなどしたことが、《女性への二次加害となり得る不適切な行為》と認定されました。6月5日には、被害女性への非違行為と過去の女性社員に対するハラスメント行為で、B氏に4段階の降格と1カ月の懲戒休職の処分が発表されたのです」(芸能記者)

 処分発表から1カ月経ち、今夏のフジテレビの人事でも、B氏に大きな動きがあったという。

「2023年6月にテレビ局の中枢である編成部長に抜擢されたB氏ですが、一連の騒動の影響からか、2025年1月30日には人事局付に異動し、制作現場から離れたことが複数のメディアで伝えられました。異動後は、人事局付の『主任』という役職だったのですが、7月10日の人事で役職がなくなり、“平社員”になるそうです。6月に懲戒休職が発表されたので、1カ月の休職を強いられた後、役職が外されたのだと思われます」(テレビ局関係者)

 編成幹部から逆戻りする形になったB氏。中居の騒動以前、彼はフジテレビのバラエティ番組で栄華を極めた。

「B氏は1996年にフジテレビに入社。もともと制作部でADをしていましたが、その後、順調に出世を重ねます。『めちゃ×2イケてるッ!』や『森田一義アワー 笑っていいとも!』などでプロデューサーを務め、フジテレビの人気番組を支えていました。

 7月6日の検証番組では、B氏が駆け出しのころから中居さんと麻雀を通じて、親交を深めていたことが明かされました。中居さんから急な誘いがあっても、外せない業務を除いては、プライベートも問わず駆け付けるなど、中居さんの“盟友”と言える存在だったようです。そうして編成幹部まで登り詰めたB氏が、中居さんをめぐる問題で役職を失うのは皮肉に見えてしまいます」(前出・テレビ局関係者)

 B氏が主任の役職から外れたことに関して、フジテレビに問い合わせたところ、「社員個別の人事に関しては、お答えしておりません」という回答だった。

 かつて苦楽をともにしたB氏が大きな変化に見舞われ、中居は何を思うのか──。

FLASH

https://news.yahoo.co.jp/articles/7fa0a8eb74542a69cc29d5f1202dc64e5d8d7058

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