笠井信輔アナ フジテレビ検証番組に憤り「中居さんサイドの訴えをかなり意識している」「何かしらのアプローチあったのでは?」

笠井信輔アナ フジテレビ検証番組に憤り「中居さんサイドの訴えをかなり意識している」「何かしらのアプローチあったのでは?」

笠井信輔のサムネイル
笠井 信輔(かさい しんすけ、1963年(昭和38年)4月12日 – )は、日本のフリーアナウンサー。元フジテレビエグゼクティブアナウンサー。 オールラウンド所属。 同じ人形劇団「太郎座」の座員から市役所勤めの公務員となった人物を父に、主婦となった女性を母に、東京都世田谷区で誕生。祖父は劇作家・脚…
28キロバイト (3,302 語) – 2025年7月9日 (水) 19:12

(出典 www.tokyo-odaiba.net)

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 フリーアナウンサーの笠井信輔さんが、先日放送されたフジテレビ問題の検証番組について私見を述べました。

1 牛丼 ★ :2025/07/13(日) 18:51:18.51 ID:vxbSlNox9

7/13(日) 18:16配信
東スポWEB

 フジテレビ出身でフリーの笠井信輔アナウンサーが13日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。6日に放送されたフジテレビの検証番組「検証 フジテレビ問題 反省と再生・改革」について感想を述べた。

 同番組についてコメントを求められた笠井アナは「第三者委員会の報告書を読んでいない人があの番組を見て『こういうことだったのか』というのはわかりやすくできていたと思います」としつつも、「ただ、フジテレビがどこを誤ったのかということに関して、極めて重要だった編成局長とか中居(正広)さんと向き合っていた社員だとか、そういう人がまったく出てこなかったということに関しては残念。日枝(久)さんが出てこなかったことに関しても、会社の今後のことを考えて少し身を切るようなお考えがあってもよかったのかなということは感じました」と疑問を投げかけた。

 MCの黒木千晶アナから「ずっと気にかけていた佐々木(恭子)アナウンサーが出演して思いを話されたのは大きいんじゃないですか?」と聞かれた笠井アナは「いや」と首を横に振り、「佐々木アナウンサーのことで言えば、週刊文春で『3悪人』の1人として名前と写真公表された。実際、第三者委員会は佐々木アナウンサーは一人被害に遭ったアナウンサーに向き合うことになって、しかも向き合ってもその事情も聴かれないし、会社がどういう方針かも一切聞かされないという蚊帳の外に置かれていて、しかも専門家がいない中で一人でもしかしたら命を絶ってしまうかもしれないという彼女と向き合うことは、会社における佐々木アナウンサーに対する人権侵害の可能性も高いとまで報告書に書いていたんです」と置かれていた状況を説明した。

 続けて「だけど、そのことは触れず、佐々木さんもああやって聞かれれば反省の言葉しか出てこないわけです。ということは見ている人は『佐々木さんも反省している人の中の一人なんだな』と。最後にナレーションで『彼女は処分されませんでした』って言っても、テレビって印象だから。そこのところは何でそういう番組にしたんだろう?と」と苦言を呈した。

 さらに「あの番組に関して言うといろんな人を名指しして出したしたけど、なぜ制作者のプロデューサーやディレクターの名前が最後にクレジットされないのか。そこは出した方が良かったんじゃないか」と首を傾げた。

 また、番組で使われた表現について「番組中、『性加害』とか『性被害』という第三者委員会の報告書にあった言葉が一切使われず『人権侵害問題』という言葉に置き換えられていたのは、やはり中居さんサイドからのアプローチというか、訴えというのをかなり意識してるんだなとは思いました」と推測していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f472569740710b1a0f5547ae8566f112cbf3e7b

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