TBS山本恵里伽アナ 「報道特集」で“日本人ファースト”に疑問呈しインスタ炎上、一部では「勇気ある発言」と擁護の声も
TBS山本恵里伽アナ 「報道特集」で“日本人ファースト”に疑問呈しインスタ炎上、一部では「勇気ある発言」と擁護の声も
山本 恵里伽(やまもと えりか、1993年10月8日 – )は、TBSテレビのアナウンサー。 熊本県熊本市出身。熊本市立西原中学校、熊本県立済々黌高等学校を経て、明治大学文学部文学科演劇学専攻に進学。中学校では小学生時代より仲の良かった人から誘われて放送部に入り、この中学と高校では放送部で活動してい…
27キロバイト (3,897 語) – 2025年7月15日 (火) 03:13
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1 ぐれ ★ :2025/07/15(火) 13:27:55.68 ID:z6SK3FO/9
女性自身
7月12日に放送された報道番組『報道特集』(TBS系)では、「選挙運動の名のもとに露骨なヘイトスピーチが」というテーマで、20日に投開票される参院選がクローズアップされた。
番組冒頭では、外国人政策が参院選の争点に浮上するなか、「日本人ファースト」を掲げる参政党が急速に支持を伸ばしているという情勢を取り上げ、同党の神谷宗幣代表(47)が「まず自国民の生活を守る」「いい仕事に就けなかった外国人の方は、資格を取っても逃げてしまう。そういった方が集団を作って、万引きとかをやって、大きな犯罪が生まれている」などと話す演説の映像を引用。その上で、「参政党は“外国人が優遇されている”と訴え、犯罪や生活保護について強硬な主張を繰り返す」と指摘した。
いっぽう、「外国人労働者は日本のものを盗むという露骨なヘイトスピーチが行われている」「“外国人が増えて治安が悪化した”と言われるが、そうはなっていない。外国人の人口が増えたが、治安の悪化には全く繋がっていない」などとする有識者や外国人支援団体関係者の見解や、生活保護受世帯165万478世帯うち、外国人世帯は2.9パーセント程度という数字(’23年厚労省調べ)を紹介した。
そんななか、番組でキャスターを務める山本恵里伽アナウンサー(31)は、大阪公立大学の准教授に対するインタビューで、「『日本人ファースト』という言葉が一人歩きしている印象。ヘイトスピーチとは違うのか」と質問。すると、こんな答えが。
「日本人ファースト。それだけを取り上げると、『排外主義なの?』『ヘイトスピーチなの?』と言えてしまう。ヘイトスピーチで一番重要なのは、差別の扇動なんです。差別用語を一切使わずに、差別を煽るということ。つまり、『自分は直接“出ていけ”と言ってませんと』という言い訳ができてしまう。日本人ファーストが、その支持者に対して排外主義・ヘイトスピーチを煽るという効果。当然、言っている側もわかっていない訳がない」
そして、山本アナは番組終了間近で、こう呼びかけたのだった。
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