内田篤人 香川真司との騒動を反省「配慮が足りなかった、甘えていた部分がある」直接対話でわだかまりなし
内田篤人 香川真司との騒動を反省「配慮が足りなかった、甘えていた部分がある」直接対話でわだかまりなし
内田 篤人(うちだ あつと、1988年3月27日 – )は、静岡県田方郡函南町出身の元プロサッカー選手、サッカー指導者。現役時代のポジションはディフェンダー(右サイドバック)。元日本代表。 函南中学校時代は目立った活躍をしていなかったが、高校入学にあたり静岡県中部地区の強豪校を志望し、将来の大学進…
63キロバイト (5,798 語) – 2025年7月3日 (木) 23:06
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1 ゴアマガラ ★ :2025/07/24(木) 20:32:46.15 ID:MqylE+Hv9
MF香川真司(36=C大阪)からSNSで苦言を呈されたことを報道陣に問われ「発言を受け取る側の方に対する配慮が足りなかった。真司との関係性もあり、甘えていた部分がある」と実感を込めた。
香川がアップしたSNSに気付くと、即座に本人に連絡。折り返しがあり、直接対話した。不快感を与えたことを謝罪すると「対立するみたいな形になってしまい、逆にごめんね」と返され、最近のOB、サッカー評論家の発言も気になっていたと伝えられた。
サッカー選手がピッチで意見をぶつけ合うのは日常茶飯事。現役選手とOBと立場は変わったが、欧州で長年活躍した2人は互いをリスペクトしており、既にわだかまりはない。
番組内で内田さんはDF冨安健洋(26)と対談。冗談交じりに香川をイジるようなコメントをした。このやり取りに香川が反応し「こういう言われ方をするのは俺は好きではない。前から思っていたけど、メディアに出て発言するなら誰であれ言動に責任はあると思う。
現役を引退し言葉を発する仕事につくのであればアスリートへのリスペクトは持つべきだし、自分の考えや、自分のサッカー人生を小*にするような言動をされるとすごく残念に思う。次世代の為にもアスリートの価値が高まる報道や言動を今後期待したい」と発信した。
SNSや動画配信の発展により誰もが発信できる時代。OBやインフルエンサーらの発言で不快感を覚える現役選手も多いだけに、香川の反応はアスリートを守るというスポーツ界全体を考えた行動ととれる。
引退後も精力的に活動する内田さんもサッカー界を盛り上げたいという思いは同じ。一連の騒動は結果的に建設的な意見交換の機会になったといえる。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2025/07/24/kiji/20250724s00002000311000c.html?page=1