三上悠亜　“前職”とウエディングドレスめぐる騒動に言及、着用の経緯も説明

2025.07.30(Wed)　よろず～ニュース編集部

　タレントの三上悠亜が29日、自身のSNSを更新し、ネット上で話題になっている自身の「ウエディングドレス」問題について言及した。

　三上は、27日に出演したボートレース場でのイベントの際に、ウエディングフォト専門店のドレスを着用して出演していた。ドレスを着用した姿を自身のインスタグラムに投稿していた。その後、三上のドレス姿の画像を見たとみられるSNSユーザーが「着ようと思っていたドレスをAV女優が着てて最悪」などと投稿（現在は削除済み）したことで、物議を醸していた。

　三上はSKE48としてデビュー。2015年にセクシー女優としてデビューし、2023にはAVから引退している。

　元セクシー女優という過去の経歴を巡っての話題。三上は“ウエディングドレス問題”に関して、29日までにインスタグラムのストーリーズ機能を使って思いを吐露した。「世の中が私が活動してくにつれて、勝手にわたしを持ち上げて、いろんなイメージを作り上げて、勝手に期待され、話題に上げられ議論される」（原文まま）と世間の自身に対する風評についてコメントしながらも、「こうして言われるのも覚悟の上でやってきました。ただわたしが活動している以上は、今後も与えられたお仕事は全力でやる」と方針を変えるつもりはないことを記した。

　Xでは、上記のストーリーズの内容をまとめられた記事を引用しながら、「どこにヘイトが向くのも私は違うと思うのでこの話題に関しての言及は以降控えさせていただきます」と今後、この件について触れないことを宣言。そして「イベント用に用意していただいた衣装を着たので、それがウェディングのものとは知りませんでした。話が大きくなり勘違いされてる方も多いので訂正させていただくと、ドレス屋さん側からモデルやPRのお願いで着用した訳でもございません」と自身の意思でウエディングドレスを選んだわけではないことも記していた。