日テレ「24時間テレビ」 “やめたくてもやめられない”、猛暑の中のマラソン、セクハラ…視聴者が違和感を抱いても続ける理由とは?

日テレ「24時間テレビ」 “やめたくてもやめられない”、猛暑の中のマラソン、セクハラ…視聴者が違和感を抱いても続ける理由とは?

24時間テレビ 「愛は地球を救う」』(にじゅうよじかんテレビ あいはちきゅうをすくう、英: 24HOUR TELEVISION “LOVE SAVES THE EARTH”)は、1978年から毎年8月下旬の土曜から日曜にかけて日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で生放送される日本の長時間
282キロバイト (34,193 語) – 2025年8月7日 (木) 22:08

(出典 www.ntv.co.jp)

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 今夏放送される「24時間テレビ」、批判を集めつつも毎年行われる理由についての話題です。

1 muffin ★ :2025/08/09(土) 17:37:09.89 ID:Up2xZIgz9

https://news.livedoor.com/article/detail/29338408/
2025年8月9日 11時11分

今年は8月30日、31日に放送される「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」(日本テレビ系)。「感動の押し売り」「猛暑の中でなぜマラソンをするのか」など例年多くの批判にさらされるこの番組を、日テレが「やめられない」理由とは……。

「愛は地球を救う」。誰もが一度は耳にしたことがあるこのスローガンが、いまや虚しく響いている。夏の風物詩として長年親しまれてきた「24時間テレビ」(日本テレビ系)に向けられる批判や疑問の声が、年々増えているのではないか。「感動の押し売り」化した演出、猛暑の中で走らせるチャリティーマラソン、旧ジャニーズなど芸能事務所との癒着。それでも日テレは、なぜこの番組をやめようとしないのか。その背景には、「生放送だからこそ伝えられるリアル」が希薄化した現在のテレビ界において、24時間テレビだけが日テレに残された「最後の希望」という錯覚があるのかもしれない。

24時間テレビが担ってきたのは、社会的弱者への理解と支援を促すチャリティー活動だったはずだ。しかし現代の視聴者は、あらかじめ編集されたVTRで作られる「感動する物語」に対して、しばしば冷ややかな視線を向ける。かつて映画のCMで多用されていた「全米が泣いた」という常套句は陳腐化して久しいが、障害や病と闘う人々の姿を「泣ける物語」として消費する構造には、多くの視聴者が既に違和感を抱いている。

そしてその違和感をさらに増幅させているのが、「チャリティーマラソン」である。昨年は芸人のやす子さんがランナーとして走行中、観衆の男性に胸を触られるというセクハラ事件が発生した。安全面の配慮が欠如した状況で、酷暑の中著名人を走らせるというフォーマットそのものに限界がきている。今年はSUPER EIGHTの横山裕さんがランナーに決定したが、特別な訓練を受けているわけでもないタレントがこの猛暑の中で走ることについて、殺人にも等しい行為ではと批判も多く上がっているようだ。

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