作詞家・及川眠子氏 アニメ「ダンダダン」 を批判か? 「プロ失格」「権利云々より礼儀」とSNSに投稿
作詞家・及川眠子氏 アニメ「ダンダダン」 を批判か? 「プロ失格」「権利云々より礼儀」とSNSに投稿
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90キロバイト (10,687 語) – 2025年7月28日 (月) 17:29
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1 ネギうどん ★ :2025/08/10(日) 11:39:33.43 ID:A2N7fpIj9
及川氏は、何についての発言か、特定はしていない。ただ、音楽の許諾をめぐっては、8日に公開されたテレビアニメ「ダンダダン」の劇中歌「Hunting Soul」について、X JAPANのYOSHIKIが9日、「何これ、XJAPANに聞こえない?」と言及。著作権の問題で弁護士も動いており、話し合いになるとしており、ネット上で議論を呼んでいる。この劇中歌は、最初のシャウト、激しいドラムだけでも、Xの名曲「紅」を想起させられる楽曲で「パクリ」か「オマージュ」かなど、SNSで話題になっている。及川氏の言及は9日の投稿で、このダンダダン騒動に関連したポストとみられる。
及川氏は「以前に『残酷な天使のテーゼ』のオマージュ曲(パロディとも言う笑)が作られたとき、その映画の音楽監督の鷺巣詩郎さんが作詞家作曲家編曲家、さらに音楽出版社やメーカー、エヴァの制作会社等すべてに許諾の連絡を入れていた」と明かした。この映画とは、2020年公開、高畑充希と山?ア賢人が出演した「ヲタクに恋は難しい」の劇中歌で、「残酷な天使のテーゼ」に似ているどころの話ではなく、及川本人が作詞も担当し高畑が歌った「我は地を這う」のこととみられる。
及川氏は、当該映画の音楽監督だった鷺巣氏の真摯な許諾申請について「『それ鷺巣さんの仕事じゃないよ』と私たちは笑いながら快諾したけど、ここまでするってことはつまりオリジナルの制作者への礼儀なの」と指摘。「権利云々の問題よりも、まず礼儀を欠いてはいけない。商業音楽を作ってるからこそ礼儀は大事だし、それを理解してないのはプロの制作者や会社として完全に失格」と、つづった。
この及川氏の投稿に対する「嘉門達夫さんと同じ現象かな?」との一般ユーザーの投稿にも、及川氏は反応。「嘉門達夫さんは替え歌にする際にすべての関係者に許諾の連絡を取ってます。オリジナルの楽曲を管理している音楽出版社を通じて作詞家作曲家にはもちろん、歌詞に人名が登場する場合にはその本人や関係者にも。使用許諾においては、それが『当たり前』であり『基本』なんです」と、嘉門の真摯な姿勢も明かして、それが「『当たり前』であり『基本』」と説明した。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202508100000145.html