広陵高校 “もう一つのイジメ疑惑”が浮上、被害を告発した生徒の親が告白「息子は寮でされたことが怖くて風呂も一人で入れなくなった」

広陵高校 “もう一つのイジメ疑惑”が浮上、被害を告発した生徒の親が告白「息子は寮でされたことが怖くて風呂も一人で入れなくなった」


(出典 www2.panasonic.biz)

(出典 www.hanshinengei.co.jp)
 広陵高校に、新たなイジメ疑惑が浮上し、告発した生徒の親が取材に応じています。

1 ぐれ ★ :2025/08/16(土) 21:30:43.02 ID:peuWLmmb9

※8/16(土) 17:00
集英社オンライン

第107回全国高校野球選手権大会に出場していた広陵(広島)が、初戦に勝利した後、8月10日に出場を辞退した。1月に起きた部員間の暴力行為を巡り、SNSで中傷が相次いだことなどが理由だという。これとは別に、元部員が監督や部員らから暴力を受けたと訴え、6月に第三者委員会が設置された問題も表面化したが、広陵の堀正和校長は「確認したがそういう事実はなかった」と語った。この被害を訴える生徒の保護者が集英社オンラインの取材に対し胸中を語った。

「もう一つの被害告発」をした生徒Aさんと保護者を訪ねると…

♯1、♯2で報じたように、一連の問題は今年1月22日、同校野球部員が全寮生活をする「清風寮」内で、1年生部員(当時)が禁止されているカップラーメンを食べたことに2年生部員(同)複数が立腹、暴行したことが発端だ。

学校側は聞き取りの結果として、2年生4人が個別に被害者の部屋を訪れ、胸を小突いたり頬を叩いたなどと高野連に報告し、3月上旬に高野連から「厳重注意処分」を受けた。

「加害者」の4人は1ヶ月間公式戦出場停止という高野連の「指導」を受け、被害者は3月末、県外の高校に転校した。

広陵は7月の県予選を勝ち抜き、夏の甲子園に広島代表として選ばれたが、これに対し被害者の保護者が「息子は正座させられて10人以上に囲まれて*ほど蹴られ、顔も殴られた。それを中井哲之監督に相談したら『お前嘘はつくなよ』『2年生の対外試合なくなってもいいんか?』と逆に追い詰められた」と“別角度”からの経緯を投稿していた。

これらの食い違いを大会初日の8月5日、産経新聞が報道し、SNSを中心に議論が過熱。出場辞退も懸念されたが、広陵は7日の初戦で旭川志峯(北北海道)を相手に勝利した。

しかし同日、新たに別の生徒(Aさん)から1年以上前の暴力事件の告発が出され、広陵が第三者委員会を設けて調査中であることも判明し、SNSやネットでの「炎上」が拡大していた。

2回戦の棄権を発表した堀校長によると、9日の理事会で出場辞退を決め、中井監督が当面指導から外れることなどが保護者らにも伝えられたという。

集英社オンラインは「もう一つの被害」を告発した生徒Aさんと保護者を訪ねた。事実としたら刑事処分になりかねない性加害事件をAさんの保護者は訴える。

続きは↓
〈広陵・もう一つのイジメ疑惑〉被害を告発した生徒の親が告白「息子は寮でされたことが怖くて風呂も一人で入れなくなった」「息子が“このクソ野郎”って急に涙を流し…」 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/shueisha/nation/shueisha-254804

続きを読む

続きを見る