「ダウンタウンチャンネル(仮)」 目玉企画は 新たな賞レースを開催、過去の出演番組のアーカイブも配信
「ダウンタウンチャンネル(仮)」 目玉企画は 新たな賞レースを開催、過去の出演番組のアーカイブも配信
ダウンタウン」)が単行本化される。題名は『遺書』『松本』で、それぞれ250万部、200万部を売り上げた。1995年には芸能人長者番付で松本が1位、浜田が2位となった。 1997年11月、番組改編期でもない11月に『ダウンタウンのごっつええ感じ』が突如打ち切りとなり、それを受けダウンタウン…
87キロバイト (12,620 語) – 2025年8月14日 (木) 09:06
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1 冬月記者 ★ :2025/08/21(木) 10:36:29.75 ID:FLOVKfPO9
「ダウンタウンチャンネル(仮)」11月開始 目玉は新たな賞レース開催 数十億円規模の資金調達
吉本興業は20日、お笑いコンビ「ダウンタウン」によるインターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」を、11月1日から開始すると発表した。
サービスの名称は未定。昨年1月から活動休止中の松本人志(61)が登場すれば約1年9カ月ぶりの復帰。浜田雅功(62)とのコンビ活動がどんな形で再開するかも注目が集まる。
サービスは定額制だが料金は未定。関係者によると、吉本が運営するチケット販売やオンライン配信を行う「FANY」とは異なる独自のプラットフォームで配信する。
当初は7月開始の予定もあったが、新たにプラットフォームを立ち上げる方向となったため準備に時間がかかり、開始がずれ込んだ。
気になるのは配信されるコンテンツの内容だ。関係者によると、動画の撮影はまだ始まっておらず、1本目の内容も未定だが「究極のお笑いチャンネル」を目指す方向でさまざまな企画が進行しているという。
スポニチ本紙の取材では、過去の出演番組のアーカイブ配信のほか、大喜利や「大運動会」のようなスポーツ企画が浮上している。
中でも目玉となりそうなのが新たな賞レースの開催だ。
関係者によると浜田と松本は「多くの若手にチャンスを与えたい」との思いが強く、出演者には吉本所属タレントのほか複数のお笑いプロダクションからも参加する方向で調整。既に出演を決めた他事務所の人気芸人もいるという。
これらにかかる費用を賄うため、吉本は今月18日、コンテンツ制作の資金調達を目的としたファンドを設立したことを発表。国内外の企業からの出資を含め数十億円規模の資金を調達しており、その規模の大きさがうかがえる。お笑い界を活気づける一大プロジェクトとなりそうだ。