木村昴　「有吉ゼミ」で1億2800万円の家購入　「母ちゃんのため」伊豆高原に南国リゾート風新築

声優の木村昴（35）が1日に放送された日本テレビ系「有吉ゼミ」（後7・00）に出演。「家を買う」シリーズ完結編で購入を決断した。

ドイツで生まれた木村。両親の離婚を機に7歳で日本に移住、木村と妹を女で一つで育ててくれた今年還暦の母のため予算7000万円で同企画に参加した。これまで8軒を内見してきたが、途中で住みやすさやアクセスの良さを考慮し「値段じゃない」と予算を8000万円に上げていた。

木村はこの日の放送で、新たに内見したフルリノベーションの平屋6800万円と、これまでキープしていた1億2800万円の新築を最終候補に熟考。最終的に「母ちゃんのために。母ちゃんに楽しく住んでほしい思いがあります」「母が喜ぶのはきっとこっち」と、伊豆高原の1億2800万円の物件に決めた。

築年数7か月、2LDK＋Sの間取りの木造2階建てで、広いバルコニーにはプールも完備。木村は「値段は確かに予算をはるかに超えているんですけど、そこはもう頑張ります」と決断。VTRの最後には「やっちゃいました！」と明るく語った。

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