野沢直子　「夢がMORI MORI」を痛烈批判 「あんなクソつまんない番組。怒り心頭だよ、私は」

野沢直子、一部番組を実名痛烈批判「あんなクソつまんない番組。怒り心頭だよ、私は」

　米サンフランシスコ在住で一時帰国中のタレント野沢直子（62）が2日までに更新された、お笑いコンビ鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」に出演。一部番組を「クソつまんない番組」と痛烈批判した。

　今回の動画では鬼越の良ちゃんと金ちゃんが、野沢の半生やこれまでのエピソードを聞くなどしてトークに花を咲かせた。

　88年～91年にフジテレビ系で放送され、野沢がダウンタウン、ウッチャンナンチャン、清水ミチコらと出演していた番組「夢で逢えたら」の話題などで盛り上がった流れで、鬼越の良ちゃんが「キックベースとか（番組内企画で）やってたのは『夢で逢えたら』じゃないんですか？」と質問してしまった。

　すると突如火が着いた野沢は「それ、『夢がMORI MORI』だよ！　あんなクソつまんない番組」と言い放った。

　「夢がMORI MORI」はタレント森脇健児らがレギュラーを務め、92年4月からフジテレビ系で放送。野沢が出演していた「夢で逢えたら」が終了してから約半年後、土曜夜の同じ枠で始まった“後番組”的位置づけでもあった。

　野沢の「夢がMORI MORI」への怒りは収まらず「もう！あんなつまんない番組始まっちゃって、もう。『夢で逢えたら』終わって。森脇健児！森脇健児好きだけど」とボルテージ上昇。

　「『夢で逢えたら』が終わってから『MORI MORI』だったの。後番組だから。あんなクソつまんない番組。ひっでぇなと思って。後番組、これ！？って。怒り心頭だよ、私は。（2番組は）全く違いますから！　『MORI MORI』もうすごい嫌だった。見てショック受けたもん。え！？これ！？後番組って」などと続けた。