福田雄一監督 「目黒蓮のためなら、命かけられる」実写版「SAKAMOTO DAYS」コメントで原作への言及ゼロで原作ファン怒り
福田雄一監督 「目黒蓮のためなら、命かけられる」実写版「SAKAMOTO DAYS」コメントで原作への言及ゼロで原作ファン怒り
福田 雄一(ふくだ ゆういち、1968年7月12日 – )は、日本の劇作家、放送作家、ドラマ・映画脚本家、舞台・ドラマ演出家、映画監督。劇団「ブラボーカンパニー」座長。ムロツヨシ、佐藤二朗といった個性派俳優をメインキャストに起用したコメディ作品で話題を集める。血液型A型。…
41キロバイト (4,812 語) – 2025年9月23日 (火) 02:33
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1 muffin ★ :2025/09/24(水) 16:08:23.83 ID:7twgRaXO9
9月23日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)のバトルアクション人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写映画作品で、主演を目黒蓮(28)が、脚本・監督を福田雄一氏(57)が務めることが発表された。
(中略)
映画公式ホームページで公開された目黒のコメントでは、《数年前に原作を読んだときに、「なんて面白くてかっこいいんだ、これが映画になったら誰が演じるんだろう、さすがに実写化は無理か一」と、読者として楽しんでいました》といい、《その作品にまさか自分がオファーされるなんて思いもしなかったですし、本当に驚きました》と原作愛をまじえつつ、喜びを明かした。
さらに《今回演じた坂本太郎は、かつて伝説の*屋として恐れられていたのに、今は家族を最優先にする穏やかな父親でそのギャップが最大の魅力で本当にかっこいいキャラクターだと思います》といい、《原作の世界観とキャラクターの魅力を大切にしながら、自分なりの想いを込めて演じました》と原作へのリスペクトを感じさせる内容だった。
一方、これまで『銀魂』や『今日から俺は!!』といった数々の人気漫画の実写映画を手がけてきた福田監督のコメントはというと――。
冒頭で、目黒が昨年主演した連続ドラマでの演技に衝撃を受けたことを明かし、本作のキャスティングに難航していたときにプロデューサーから《突然「目黒蓮さんがやってくれるかもしれません!どうでしょう?」とLINEが来ました。「おいいいいい!!!」って叫びましたよ!そんな夢みたいなこと、現実に起こるのかよ!って》と打診が来て、歓喜したことを告白。
そして、《うん。長いですよね。コメント。字数オーバーですよね。すみません。テンションが上がり過ぎました。ちなみにクランクインしたその日に「俺、目黒蓮のためなら、命かけられるわ!」ってなったエピソードがあるんですけど、それはまたどこかでお話しします!》と“目黒愛”を綴り、映画への期待を呼びかけてコメントを締めくくった。
合計800字弱の長文コメントで、目黒への思いの丈をぶちまけた福田監督。しかし、原作である『SAKAMOTO DAYS』への言及は一切なかった。そのためXでは福田監督が原作への“愛”を疑う批判の声があがっている。
《もうちょい原作についての言及はないんか? これは作者が可哀想過ぎるやろ… もう原作を私物化するのを辞めてくれ…》
《原作愛のないやつに実写化やらせるのいい加減やめろよ》
《皆書いてるけど、原作について一切触れてない時点で、作品を私物化する福田雄一の悪い所が凝縮されてる。目黒蓮ファン以外は誰も喜ばないコメント。暴走しすぎだろ》
《原作に一切触れてないのやべーよなあ まじで自分のやりたいことの土台としか見てないんだろうな これ原作に対する冒涜だろ》
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