妻夫木聡 映画「宝島」が公開2週目で早くも上映回数半減で大赤字の可能性、総製作費は25億円…

妻夫木聡 映画「宝島」が公開2週目で早くも上映回数半減で大赤字の可能性、総製作費は25億円…

宝島』(たからじま、英: HERO’s ISLAND)は、真藤順丈の小説である。2018年6月21日に講談社より出版された。「リュウキュウの青」「悪霊の踊るシマ」「センカアギヤーの帰還」の3部からなり、沖縄戦直後から始まった1952年の米軍統治時代から沖縄が日本に復帰した1972年までの沖縄を舞台としている。…
16キロバイト (1,366 語) – 2025年9月23日 (火) 23:56

(出典 takarajima-movie-cp.jp)

(出典 www.takarajima-movie.jp)
 妻夫木聡さん主演の映画「宝島」の興業が、苦戦を強いられているという話題です。

1 ネギうどん ★ :2025/09/28(日) 11:05:58.24 ID:ec5a/8Qe9

 製作費25億円を投じた妻夫木聡主演の超大作映画『宝島』が、公開2週目にして上映回数が激減する事態になっている。

 9月19日に全国378館で公開されたものの、公開3日間の興行収入は約1億6000万円。同日公開作品の人気アニメ『劇場版チェンソーマン レゼ篇』だけでなく、公開から3か月以上経つ『国宝』を下回る初登場7位と苦しいスタートとなった。

映画『国宝』公開2週目にして上映回数が半減

「『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』や『8番出口』などロングヒット中の作品が多いことに加え、191分という長尺な上映時間が響き、ほとんどの劇場で大規模スクリーンを割り振られなかったことも痛かった」(映画ライター、以下同)

 9月26日からは前作13億円超えのヒットとなった大沢たかお主演の『沈黙の艦隊』の続編や、阿部寛主演の『俺ではない炎上』などが公開されたことで、上映回数が半減する劇場が相次ぐことに。

「長尺作品のため都市部でも1日4〜5回ほどの劇場が多かったのですが、26日からはほとんどの劇場で1日2〜3回の上映に半減されています。超大作が2週目にして、ここまで上映回数を減らされるのは記憶にありません」

 TOHOシネマズのサイトを見ると、新宿や日本橋は初週の4回から2回に。配給元の東映系列である新宿バルト9でも8回から5回に減少していた。

「公開3日間の興行収入や客足を見る限り、大コケと報じられた橋本環奈さん主演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』に近い推移になっていますね。『カラダ探し』は最終興行収入が4.5億円ほどで着地しそうです。『宝島』に関しては舞台となった沖縄では満席状態が続いているとはいえ、このままいくと興行収入は製作費の1/4程度である6億円ほどで終わってしまう可能性も」

 沖縄がまだ米国の統治下に置かれていた1952年から1972年の沖縄返還まで、史実も交えて混乱の戦後を懸命に生き抜いた若者たちを描いた意欲作である『宝島』。

 映画レビューサイト『映画.com』の平均点は5点満点中3.6点。『Filmarks』は3.7点と、実際に鑑賞した人からの評価は決して悪くはないが……。

「これまであまり取り上げてもらえなかった戦後の沖縄にスポットを当ててくれたことに対して評価している人は多いものの、長尺がゆえ内容にまとまりがなかったり、沖縄方言のセリフの意味が理解できなかったという感想も散見され、評価が二分している状態。同じく長時間の『国宝』のようにクチコミで広がり、客足が伸びてヒットするというのも難しそうです」

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/191902201a9a31885276b182beb4ee55aeb77eb0?page=2

続きを読む

続きを見る