林家ペー 自宅火災後の苦境を明かす「貯金はないしどうすれば…」、パー子とは別居で「パーマもかけられない」
林家ペー 自宅火災後の苦境を明かす「貯金はないしどうすれば…」、パー子とは別居で「パーマもかけられない」
林家 ペー(はやしや ペー、本名:佐藤 嘉彦、1941年〈昭和16年〉11月29日 – )は、日本のタレント、漫談家、写真家、落語家。自らが運営するP&P企画所属。また漫談家として落語協会所属。 落語家としての高座名は林家たいぺー。 大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目生まれ、同市阿倍野区育ち。ただし、…
34キロバイト (4,690 語) – 2025年9月29日 (月) 00:08
|
1 おっさん友の会 ★ :2025/09/30(火) 16:00:16.78 ID:Za3Fglif9
衣装が焼けたって報道で知ったんだろうね。ほかの噺家さんや知り合いのテレビ局のスタッフたちも、みんなピンクの衣装をくれるんです。
一昨日、パー子と歩いていたら、40~50代くらいのお兄ちゃんが、僕のポケットに1万円札を入れて、『足しにして』って。恥ずかしかったけど、みなさんの気持ちは本当にありがたいですよ」
そう語るのは、林家ペー(83)。
火災が起こったのは9月19日。本誌がペーをインタビューしたのは、それから数日後だったが、後始末に追われているためか、かなり憔悴していた。
「火事の日は(初代林家)三平の法事で出かけていたんだけど、参会者で記念撮影をしていたら、誰かの電話が鳴りだして。『誰のだ!?』って声を上げたら、僕の携帯だったの。
電話に出たら消防署員が『いまペーさんの家が焼けてます』って。慌ててタクシーを飛ばして帰ると、パー子が救急車に乗っていて、パニックになっていました。幸い、けがは火傷くらいだったんだけど……」
警察や消防の調査によれば、古いコードなどからの漏電による発火の可能性が高いという。
東京都北区の自宅マンションは約38平米で25年ほど前から暮らしていた。
「パー子の兄が持っていた部屋で、うちらは家賃を払って暮らしていたの。そのお兄さんが2年前ぐらいに亡くなって、パー子が相続したんです。
老人ホームとかなんて考えたこともなかった。貯金? それがまるでナシ……。部屋に住み続けるなら、リフォームもしなければいけないのかな。でもお金はないし、どうすればいいのか……。
部屋には衣装や、撮りためてきた写真も大量にあったけど、焼け残ったのはいま着ているこの衣装や靴、それに仕事用のギターだけ。
写真も2万枚の半分が、(消火のときに)水浸しになって。《ペー、写真が半分パー》とか書いていたメディアもあったけど、うまいこと言うよね(笑)」
火災の直後にペー夫妻は、同じマンションの住民に謝罪して回った。火事の“法的責任”について、「レイ法律事務所」の西山晴基弁護士に聞いた。
「失火責任法という法律があるのですが、“重過失”でない場合は、賠償責任を負う必要はないとされています。
(中略)
■「僕の芸能人生でいちばんの注目度」
ペーも近隣住民との関係は、真剣に悩んでいるというが、ほかにも問題が山積みで、考えがまとまらない状態のようだ。
「パー子とは、いまは別々に生活しています。僕はいろいろなところで寝泊まりしていて、彼女は(自宅近くの)親戚の家にいると思うんだけど、彼女は携帯電話も持っていないから、この2日間ぐらいは連絡も取ってなくて。彼女、いつも公衆電話とかから、かけてくるんだよね。携帯を持たない理由? 聞いたことがないな。なにせ彼女はアバウトだから。
僕の髪、いつもよりパーマがかかっていないでしょう? いつも彼女がピンクのカーラーで巻いてくれるんだけど、いまはいっしょにいないから」
火事発生当初、“仏壇のろうそくの火が燃え広がった”という報道があったため、パー子の認知機能を心配する声も上がっていた。
「昔から、パー子はピントがずれているところがあるし、ノー天気だからね。認知症じゃないかと言われれば、“そうですね、僕もそう思ってます”という感じ。
パー子という芸名をつけてくれたのは、(三平師匠の妻の)海老名香葉子さんなんだけど、うまいことつけたもんですよ。
僕もそうだけど、パー子も4人のコたちのことを悲しがっています。子供のいない僕たちにとって、火事で*でしまった4人の猫たちは、わが子同然だったから。もう、みんないないんだと思うと、切なくて……。パー子は、どこかに埋葬してあげたいみたいなんだけど、勝手に埋めたりもできない*。
女性自身
投稿日:2025/09/30 11:00
更新日:2025/09/30 14:43
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2520656/