「流行語大賞」ノミネート 「ミャクミャク」、「国宝」、「長そでをください」、「古古古米」など30語発表 

「流行語大賞」ノミネート 「ミャクミャク」、「国宝」、「長そでをください」、「古古古米」など30語発表 

新語流行語大賞(しんご・りゅうこうごたいしょう、正式名称は「『現代用語の基礎知識』選 新語流行語大賞)は、自由国民社がその年1年間に発生した「ことば」のなかから選考し、その「ことば」に関わった人物、団体を顕彰するとされている賞。2004年(平成16年)からは「『現代用語の基礎知識』選…
132キロバイト (11,968 語) – 2025年11月5日 (水) 09:30

(出典 pbs.twimg.com)

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 「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語が発表という話題です。

1 王子 ★ :2025/11/05(水) 14:22:48.48 ID:Q2HFgEUl9

【一覧】2025年新語・流行語ノミネート30語
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/photonews/photonews_nsInc_202511050000384-1.html

 激動の1年を象徴する言葉を選ぶ「現代用語の基礎知識選 2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート30語が5日、発表された。

 今年の特徴は、2021年から2023年まで3年連続で年間大賞に選ばれた野球関連や、スポーツに関する言葉がなく、事務局でも「本年度はスポーツ関連の言葉が少ない珍しい年でもある」としたほど。一方で、SNSで拡散され、リアルの会話でもよく使われた「エッホエッホ」や「オールドメディア」「ビジュいいじゃん」などのほか、社会現象にもなった映画の「国宝」や大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も選ばれた。

 首相の交代など1年を通して混乱した政治では、女性初の高市早苗首相が自民党総裁選出時に口にして、賛否を呼んだ「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」と「女性首相」や、国民が今も苦しむ「物価高」がノミネート。温暖化などの気象変動によるえさ不足が一因で、人里に現れ、被害が急送するクマの問題に伴う「緊急銃猟/クマ被害」や、「古古古米」「二季」など、自然環境の変化がもたらした現象の関連語も多く入った。

 「新語・流行語大賞」は1984年(昭59)に創設され、時代を反映する言葉を振り返る年末の恒例行事。同賞の特別協賛社と賞の名称は、今年から変更された。昨年まで通信教育大手ユーキャンが20年間、特別協賛してきたが、今年からはT&D保険グループが特別協賛社となった。

 今年のトップ10は、12月1日に発表される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a317e6defb421343c45f693eef562e7fc19ada2d
11/5(水) 14:00配信日刊スポーツ

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