乃木坂46 若者人気に陰りか…「制服で踊るだけのお遊戯会」“辛辣批判” に賛同多数?
乃木坂46 若者人気に陰りか…「制服で踊るだけのお遊戯会」“辛辣批判” に賛同多数?
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乃木坂46(のぎざかフォーティーシックス、Nogizaka46)は、日本の女性アイドルグループである。秋元康の総合プロデュースにより、2011年8月21日に結成した。 2011年にソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)と秋元康の合同プロデュースによる新たな女性アイドルグループが企画され、…
394キロバイト (41,462 語) – 2025年11月11日 (火) 05:22
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1 征夷大将軍 ★ :2025/11/12(水) 21:49:39.14 ID:b2+NiJrR9
https://lasisa.net/post/122814
一世を風靡した秋元康氏プロデュースの乃木坂46、櫻坂46、日向坂46といった「坂道グループ」に、若者人気における陰りを指摘する投稿がSNSで“万バズ”しています。かつては若者トレンドの牽引(けんいん)役だった彼女たちが、現在の中高生から無関心な反応を示される動画が拡散され、グループ全体の衰退論に拍車を掛けています。
■時代の流れには逆らえず… AKBのルートをたどるのか
2025年11月9日に拡散された画像は、乃木坂のメンバーが番組の企画でとある高校をサプライズ訪問した際、教室内の生徒たちが全く反応せず戸惑いの表情を見せている一コマ。この投稿が5万件以上の“いいね”を集めたほか、それを引用する形で「制服着て鼻声で踊るだけのお遊戯会グループが、現役高校生から人気なくなってきているようで安心」という辛辣(しんらつ)な引用リポストが2.8万件以上のいいねを獲得するなど、一定のネット世論が垣間見える格好となりました。
坂道グループのプロデューサーである秋元康氏は、日本のアイドルシーンにおいてかつてAKB48グループでも一時代を築いています。しかし、そのAKBグループもまた全盛期を過ぎた後は人気低下の波を避けることはできませんでした。「会いに行けるアイドル」として地方にも多数の姉妹グループを展開し、国民的ブームを巻き起こしたAKBグループも、時代のトレンドの変化やメンバーの卒業、そして新しいライバルの台頭といった「栄枯盛衰の洗礼」に耐え得ませんでした。
このAKBグループの事例は、坂道グループの現状と重ねて語られることが少なくありません。かつてAKB48が国民的ブームを経験し、その後人気が落ち着いたように、坂道グループもまた、若者文化のサイクルや価値観の変化という大きなトレンドの波を等しく受けていると言えそうです。どんなアイドルグループであっても、常に新しい風を呼び込み、変化に対応し続けなければ、その人気を維持することは極めて難しいのだと言えるでしょう。
■高校生からの「無関心」が象徴する若者離れの実態
先述の「制服着て鼻声で踊るだけのお遊戯会」という表現については、少なくないユーザーが賛意を示していることからも、坂道グループの若者人気の衰退を示唆しています。
まずパフォーマンスに対しては、K-POPやVtuberなど、より高いスキルを持つコンテンツに若者の人気が移っているとの見解が優勢です。「日本のアイドルはパフォーマンス力がないゆえに“良妻賢母”や幼児性を売ってて大嫌い」といった、秋元氏プロデュースのスタイルを嫌う厳しい意見も見られます。
また、ファン層の高齢化も深刻です。ファン層が若者から中高年中心へと移り変わり、新規の若者ファンを獲得できていない現状が指摘されています。「金持ってるおじさんをメインターゲットにしてるなら理に適ってる」と、若者離れを必然と捉える声もあります。
一方で、根強いファンたちからの擁護的な意見も少なくありません。アイドルの魅力は歌唱力ではないという価値観を主張し、「アイドルにボイトレ(ボイストレーニング)ってwww 必要ありません」「歌が下手で良いの。歌がうまけりゃ、それは歌手」と、アイドルの魅力は歌の技術だけでなく、親近感や成長過程にあると指摘しています。
また、個人的な好みと変化として、「白石(麻衣さん)・西野(七瀬さん)がいたあたりまでなら乃木オタは学生にもいた」と過去の人気を振り返りつつ、グループの変化や運営のミスが影響していると指摘する声も見られました。全体としてSNS上の意見は二分されていますが、坂道グループの「新規ファン獲得の難しさ」と「ファン層の高齢化」は、共通の課題認識として浮上しています。
■坂道グループに取って代わる新世代アイドル
2025年現在、若者層、特にZ世代のアイドル人気は、坂道グループのような「清楚・王道」の大所帯アイドルから、新しい個性を放つグループへとシフトしています。若者人気の理由は、主にSNSを活用した拡散力、ビジュアルの多様性、そしてパフォーマンスのクオリティーの高さにあるようです。
新世代アイドルとしてまず挙げられるのは、FRUITS ZIPPER。彼女たちはポップでカラフルな「KAWAII」を体現し、TikTokでの大バズりを経て急成長、Z世代のトレンドを牽引しています。また2024年デビューのCUTIE STREETは、キュートでキャッチーな楽曲でSNSでの認知を拡大、10代女子にはナンバーワン級の人気を誇ります。
※以下引用先で
★1:2025/11/12(水) 14:00
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